決算ノート
9474東証プライム情報・通信業の決算比較住宅地図・カーナビ用地図データなどの地図データベース、公共ソリューション

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ゼンリンの2027年3月期中間期は、売上高が28,509百万円(前年同期比3.4%減)、営業損失が1,763百万円(前年同期は83百万円の利益)となった。経常損失は1,545百万円(前年同期は388百万円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は365百万円(前年同期は260百万円の利益)。公共ソリューション関連で前年同期に計上した受託案件と住宅地図データの売上の反動で減収となり、地図データベースの高精度化やサービス運用費の増加で営業損失となった。通期予想は据え置いた。

売上高

28,509百万円

前年同期比△3.4%

営業損益赤字

△1,763百万円

前年同期83百万円

経常損益赤字

△1,545百万円

前年同期388百万円

中間純損益赤字

△365百万円

前年同期260百万円

自己資本比率

69.1%

前期末67.9%

ハイライト

  • 売上高は28,509百万円(前年同期比3.4%減)、営業損失は1,763百万円(前年同期は83百万円の利益)、経常損失は1,545百万円(前年同期は388百万円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は365百万円(前年同期は260百万円の利益)
  • 地図データベースの整備費などの固定費は年間を通して発生する一方、売上は第4四半期に集中する傾向があり、上期は費用が先行する
  • 投資有価証券売却益や段階取得に係る差益などの特別利益を計上した
  • 通期予想は売上高66,000百万円(前期比2.7%増)、営業利益2,200百万円(同37.2%減)で据え置き。中間期は営業損失のため、下期に3,963百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想2,200百万円 − 中間期△1,763百万円)。
  • 年間配当は中間21円・期末21円の計42円の予想(前期42円)
  • 総資産は69,129百万円、純資産は47,871百万円、自己資本比率は69.1%

財政状態

総資産

69,129百万円

純資産

47,871百万円

自己資本比率

69.1%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想66,000百万円前期比+2.7%2,200百万円前期比△37.2%2,600百万円前期比△32.8%2,400百万円前期比△12.4%

注目ポイント

売上高は28,509百万円(前年同期比3.4%減)、営業損失は1,763百万円(前年同期は83百万円の利益)だった。公共ソリューション関連で前年同期に計上した受託案件と住宅地図データの売上の反動で減収となり、地図データベースの高精度化やサービス運用費の増加で営業損失となった。

通期予想は売上高66,000百万円(前期比2.7%増)、営業利益2,200百万円(同37.2%減)で据え置き。中間期は営業損失のため、下期に3,963百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想2,200百万円 − 中間期△1,763百万円)。

出典:株式会社ゼンリン「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)」(2026年10月29日開示)

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