決算ノート
9782東証スタンダードサービス業の決算比較ダイレクトメールの企画・印刷・発送、通販向けなどの物流代行、セールスプロモーション、イベント運営

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ディーエムエスの2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が13,811百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益が482百万円(同8.9%減)となった。経常利益は517百万円(同7.8%減)、中間純利益は354百万円(同10.5%減)。ダイレクトメール事業は高採算案件の増加でセグメント利益が22.4%増え、物流事業も黒字に転じたが、フィジカルAIに関する研究開発費を計上して営業利益は減った。通期予想は据え置いた。

売上高

13,811百万円

前年同期比△0.3%

営業利益

482百万円

前年同期比△8.9%

経常利益

517百万円

前年同期比△7.8%

中間純利益

354百万円

前年同期比△10.5%

ダイレクトメール事業のセグメント利益

940百万円

前年同期比+22.4%

自己資本比率

79.0%

前期末78.3%

ハイライト

  • 売上高は13,811百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は482百万円(同8.9%減)、経常利益は517百万円(同7.8%減)、中間純利益は354百万円(同10.5%減)
  • 営業利益は、フィジカルAIに関する研究開発費を計上したことで減った
  • ダイレクトメール事業は、既存顧客の取引窓口の拡大や新規受注を進め、売上高11,437百万円(前年同期比0.9%減)、一部の高採算案件の増加でセグメント利益940百万円(同22.4%増)
  • 物流事業は通販の出荷が堅調で、売上高1,548百万円(前年同期比17.1%増)、セグメント利益62百万円(前年同期は1百万円の損失)
  • イベント事業は売上高614百万円(前年同期比18.9%減)、セグメント利益25百万円(同49.5%減)。セールスプロモーション事業は稼働率の低下でセグメント利益13百万円(同82.0%減)
  • 通期予想は売上高30,700百万円(前期比1.3%増)、営業利益1,530百万円(同2.0%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は31.5%(当社試算:中間期の営業利益482百万円 ÷ 通期予想1,530百万円)で、下期に1,048百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想1,530百万円 − 中間期482百万円)。
  • 年間配当は中間110円・期末122円の計232円の予想(前期234円)
  • 総資産は19,960百万円、純資産は15,760百万円、自己資本比率は79.0%

財政状態

総資産

19,960百万円

純資産

15,760百万円

自己資本比率

79.0%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想30,700百万円前期比+1.3%1,530百万円前期比+2.0%1,590百万円前期比+0.5%1,100百万円前期比+0.2%

注目ポイント

売上高は13,811百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は482百万円(同8.9%減)だった。ダイレクトメール事業は高採算案件の増加でセグメント利益が22.4%増え、物流事業も黒字に転じたが、フィジカルAIに関する研究開発費を計上した。

通期予想は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は31.5%(当社試算:中間期の営業利益482百万円 ÷ 通期予想1,530百万円)で、下期に1,048百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想1,530百万円 − 中間期482百万円)。

出典:株式会社ディーエムエス「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月27日)/2027年3月期第2四半期決算概要」(2026年10月27日開示)

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