OUGホールディングス株式会社(8041)の決算サマリー
OUGホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期
水産物卸のOUGホールディングス(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、鮮魚を中心とした販売単価の上昇で売上高が前年同期比6.7%増の881億98百万円となった。一方、商品調達コストの上昇で荷受・卸売事業の売上総利益率が下がり、営業利益は同8.2%減の11億21百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同12.2%減の8億63百万円。養殖事業はブリの単価下落の中でも高値圏を保ち増益だった。通期予想は据え置いた。
OUGホールディングス株式会社
2026年3月期 通期
水産物卸のOUGホールディングス(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、販売単価の上昇で売上高が前期比3.9%増の3,636億66百万円、養殖ブリの高値で養殖事業が黒字に転じ、営業利益は同24.2%増の63億35百万円となった。親会社株主に帰属する当期純利益は同18.8%増の53億79百万円で、2月に上方修正した予想も上回った。配当方針のDOE(連結株主資本配当率)を1.6%から2.4%に引き上げ、期末配当を109円から167円(前期97円)に増やした。2027年3月期はブリ相場の落ち着きなどで営業利益46億円(27.4%減)を見込む。
OUGホールディングス株式会社
2026年3月期 第3四半期
水産物卸のOUGホールディングス(連結)の2026年3月期第3四半期累計(2025年4〜12月)は、販売単価の上昇で売上高が前年同期比3.1%増の2,758億28百万円となった。荷受・卸売の主力2事業は物流費など販管費の増加で減益だったが、養殖ブリの相場が高値で推移した養殖事業が大きく改善し、営業利益は同23.0%増の52億93百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同12.7%増の43億5百万円。同日、通期の営業利益予想を46億円から54億円に引き上げ、期末配当予想を102円から109円に増やした。