東京産業株式会社(8070)の決算サマリー
東京産業株式会社
2027年3月期 第1四半期
発電所向けの機器・保守を中心とする商社の東京産業(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、売上高が前年同期比1.5%減の150億62百万円、営業利益が同19.2%減の4億84百万円となった。電力事業は発電プラントメーカー向け機器販売や核燃料再処理工場向けの代理店業務が好調で増益だったが、環境・化学・機械事業で再生可能エネルギー発電所の建設工事に追加費用が発生し赤字が広がった。通期予想は据え置いた。
東京産業株式会社
2026年3月期 通期
発電所向けの機器・保守を中心とする商社の東京産業(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、太陽光関連の大型工事の反動で売上高が前期比10.6%減の632億35百万円となった一方、電力事業の伸びで営業利益は同51.2%増の34億26百万円に拡大した。太陽光発電設備の売却益24億45百万円を計上したが、係争中だった訴訟の和解に伴う解決金など訴訟関連損失30億85百万円を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.1%増の25億13百万円と予想(37億円)を下回った。2027年3月期は営業利益25億円(同27.0%減)を見込み、配当は年40円に増やす予定。
東京産業株式会社
2026年3月期 第3四半期
発電所向けの機器・保守を中心とする商社の東京産業(連結)の2026年3月期第3四半期累計(2025年4〜12月)は、前期の太陽光関連の大型工事の反動で売上高が前年同期比17.5%減の460億56百万円となった一方、電力事業の伸びで営業利益は同127.5%増の20億22百万円に拡大した。太陽光発電設備の譲渡益を特別利益に計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は同378.0%増の30億52百万円。通期予想は据え置いた。
東京産業株式会社
2026年3月期 第2四半期(中間期)
発電所向けの機器・保守を中心とする商社の東京産業(連結)の2026年3月期中間期(2025年4〜9月)は、前期に太陽光関連の大型建設請負工事を引き渡した反動で売上高が前年同期比24.2%減の312億73百万円となった。一方、火力発電所向け保守が順調でバイオマス燃料供給の長期契約の納入も始まり、営業利益は同63.3%増の16億54百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同122.7%増の13億57百万円と大幅な増益。通期予想は据え置いた。