「インバウンド」の決算サマリー(6件)
株式会社TOKYO BASE
2027年1月期 第2四半期(中間期)
TOKYO BASEの2027年1月期中間期は、新業態「KEY TIMEZ」の立ち上げと国内外の積極出店により店舗数が 104店舗から116店舗に拡大し、国内実店舗のインバウンド需要取り込みも進んだことで、売上高は前年同期比21.1%増の 124億66百万円。営業利益・経常利益・中間純利益はいずれも増益となった。
tripla株式会社
2026年10月期 第3四半期
宿泊施設向け予約エンジン「tripla Book」等を展開するtriplaの2026年10月期第3四半期累計は、近隣国からのインバウンド 個人旅行客の活況でGMVが伸び、tripla Bookの従量収益の手数料率(take rate)も過去最高の1.65%に達した。 営業収益は前年同期比43.2%増の26億13百万円、営業利益は同133.7%増の7億58百万円と大幅な増収増益で、 通期業績予想を今期2度目の上方修正とした。
株式会社梅の花グループ
2027年4月期 第1四半期
「湯葉と豆腐の店 梅の花」などを展開する梅の花グループの2027年4月期第1四半期は、価格改定や創業50周年企画で 外食・テイクアウトが伸び、製造工程の効率化で包装資材費の上昇も吸収し、営業損益は前年同期の17百万円の損失から 83百万円の黒字に転換した。一方、支払利息の増加等で経常損失・最終損失は残り、売上高は前年同期比0.3%減の70億5百万円。 通期予想は修正なし。
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
2026年6月期
ドン・キホーテなどを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(連結)の2026年6月期は、既存店の客数増とIPコンテンツ・トレンド商品の好調、過去最高の免税売上、25店舗の新規出店で、売上高が前期比8.8%増の2兆4,452億60百万円、営業利益が同7.7%増の1,748億42百万円と増収増益だった。減損損失の減少などで親会社株主に帰属する当期純利益は同21.6%増の1,100億88百万円。7月1日に株式交換でOlympicグループを子会社化しており、2027年6月期は売上高9.9%増、営業利益2.4%増を見込む。
日本空港ビルデング株式会社
2027年3月期 第1四半期
羽田空港の旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデング(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、旅客数の増加と円安を背景にした免税店売上の好調で、営業収益が前年同期比7.4%増の741億26百万円となった。販管費がほぼ横ばいにとどまり、営業利益は同40.7%増の143億62百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同34.4%増の84億18百万円と大幅な増益。会社は予想を上回って進捗しているとしつつ、為替や中東情勢を理由に業績予想を据え置いた。
株式会社エアトリ
2026年9月期 第2四半期(中間期)
旅行予約サイト「エアトリ」を運営するエアトリ(連結・IFRS)の2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)は、IT開発事業の大幅増収やインバウンド事業の伸びで、売上収益が前年同期比35.5%増の177億39百万円、営業利益が同63.2%増の25億5百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同2.1倍の18億67百万円となった。同日、通期予想を上方修正し、営業利益を10億円から15億円としたが、中間期の営業利益はすでに修正後の通期予想を約10億円上回っている。会社は期首時点から成長投資やM&A・資本業務提携を見込んだ予想としている。