決算ノート
1718東証スタンダード建設業の決算比較建築・土木工事(建設事業)、セキスイハイムの販売など住宅事業

2026年12月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

美樹工業の2026年12月期第3四半期累計(2026年1月〜9月)は、売上高が28,842百万円(前年同期比5.4%増)となった。営業利益は1,458百万円(前年同期比29.6%減)だった。経常利益は1,421百万円(前年同期比30.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は925百万円(前年同期比26.8%減)。建設事業で前期末の繰越工事が順調に進んだ一方、工事原価の増加や人事制度改定に伴う人件費の増加で減益となった。通期予想(営業利益1,800百万円)は据え置いた。

売上高

28,842百万円

前年同期比+5.4%

営業利益

1,458百万円

前年同期比△29.6%

経常利益

1,421百万円

前年同期比△30.4%

四半期純利益

925百万円

前年同期比△26.8%

建設事業の売上高

19,033百万円

前年同期比+12.7%

自己資本比率

49.5%

前期末44.3%

ハイライト

  • 売上高は28,842百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は1,458百万円(同29.6%減)、経常利益は1,421百万円(同30.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は925百万円(同26.8%減)
  • 建設事業は、前期末の繰越工事の進捗が順調で売上高19,033百万円(前年同期比12.7%増)。資材価格の上昇や人事制度改定に伴う人件費の増加で、営業利益は1,085百万円(同28.8%減)
  • 住宅事業は、子会社セキスイハイム山陽で前年同期に新規分譲地の販売で引渡棟数が増えていた反動などで、売上高9,631百万円(前年同期比6.4%減)、営業利益364百万円(同31.6%減)
  • 通期予想は売上高40,000百万円(前期比10.6%増)、営業利益1,800百万円(同30.3%減)で据え置き。会社は概ね想定の範囲内としている。進捗率は売上高72.1%、営業利益81.0%(当社試算)。第4四半期に必要な営業利益は342百万円(当社試算)
  • 2026年10月1日付で1株を3株に分割した。中間配当は150円(分割前)、期末配当予想は50円(分割後)。分割を考慮しない場合の年間配当予想は300円(前期は特別配当50円を含む350円)
  • 工事代金の回収で受取手形・完成工事未収入金等が減り、余剰資金を借入金の返済に充てた。総資産は35,585百万円、純資産は20,024百万円、自己資本比率は49.5%

財政状態

総資産

35,585百万円

純資産

20,024百万円

自己資本比率

49.5%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年12月期 通期予想40,000百万円前期比+10.6%1,800百万円前期比△30.3%1,800百万円前期比△29.7%1,100百万円前期比△30.0%

注目ポイント

売上高は28,842百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は1,458百万円(前年同期比29.6%減)だった。建設事業で繰越工事が順調に進んだ一方、資材価格の上昇や人事制度改定に伴う人件費の増加で減益となった。

通期予想は営業利益1,800百万円で据え置いた。第3四半期累計時点の営業利益の進捗率は81.0%(当社試算:第3四半期累計の営業利益1,458百万円 ÷ 通期予想1,800百万円)で、第4四半期に342百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想1,800百万円 − 第3四半期累計1,458百万円)。

出典:美樹工業株式会社「2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月26日)」(2026年10月26日開示)

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