決算ノート
1944東証プライム建設業の決算比較電気工事・情報通信工事・環境関連工事

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

きんでんの2027年3月期中間期は、売上高が358,195百万円(前年同期比11.5%増)、営業利益が41,970百万円(前年同期比32.0%増)となった。経常利益は42,606百万円(前年同期比25.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は31,321百万円(前年同期比38.8%増)。配電工事や一般電気工事などが増え、増収増益だった。売上高と各利益は会社の中間期予想も上回った。通期予想を上方修正した。

売上高

358,195百万円

前年同期比+11.5%

営業利益

41,970百万円

前年同期比+32.0%

経常利益

42,606百万円

前年同期比+25.4%

中間純利益

31,321百万円

前年同期比+38.8%

自己資本比率

49.6%

前期末72.4%

ハイライト

  • 売上高は358,195百万円(前年同期比11.5%増)、営業利益は41,970百万円(前年同期比32.0%増)、経常利益は42,606百万円(前年同期比25.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は31,321百万円(前年同期比38.8%増)
  • 個別の完成工事高は291,490百万円(前年同期比9.0%増)。工場や商業施設、物流施設などの工事が増えた
  • 公開買付けなどを経て、2026年9月30日付で弘電社への議決権を増やした。通期の連結予想には弘電社の10月以降の業績を反映した
  • 個別の受注工事高予想を6,800億円から7,500億円に引き上げた
  • 通期予想を上方修正し(修正前は売上高810,000百万円、営業利益97,000百万円)、売上高850,000百万円(前期比13.2%増)、営業利益105,000百万円(同16.3%増)とした。会社は採算性の向上と弘電社の連結を理由に挙げている。中間期時点の営業利益の進捗率は40.0%(当社試算:中間期の営業利益41,970百万円 ÷ 通期予想105,000百万円)で、下期に63,030百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想105,000百万円 − 中間期41,970百万円)。
  • 年間配当は中間120円・期末120円の計240円の予想(前期130円)。各50円の特別配当を除いた普通配当は140円
  • 総資産は905,955百万円、純資産は450,237百万円、自己資本比率は49.6%

財政状態

総資産

905,955百万円

純資産

450,237百万円

自己資本比率

49.6%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)850,000百万円前期比+13.2%105,000百万円前期比+16.3%105,000百万円前期比+11.1%75,000百万円前期比+8.0%

注目ポイント

売上高は358,195百万円(前年同期比11.5%増)、営業利益は41,970百万円(前年同期比32.0%増)だった。配電工事や一般電気工事などが増え、増収増益だった。売上高と各利益は会社の中間期予想も上回った。

通期予想を上方修正した(売上高810,000百万円→850,000百万円、営業利益97,000百万円→105,000百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は40.0%(当社試算:中間期の営業利益41,970百万円 ÷ 通期予想105,000百万円)で、下期に63,030百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想105,000百万円 − 中間期41,970百万円)。

出典:株式会社きんでん「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日)」(2026年10月30日開示)

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