決算ノート
2303東証スタンダード消防・防災、自治体向けクラウドサービス(地理情報システム)

2027年5月期 第1四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ドーン(非連結)の2027年5月期第1四半期(2026年6月〜8月)は、売上高が325百万円(前年同期比7.4%増)となった。営業利益は101百万円(前年同期比27.0%増)だった。経常利益は106百万円(前年同期比26.2%増)、四半期純利益は72百万円(前年同期比22.8%増)。クラウド利用料の増加やクラウド初期構築の売上増があった一方、前年同期にライセンス販売で消防防災を中心に受注があった反動があった。通期予想は2026年7月9日の公表値から変更していない。

売上高

325百万円

前年同期比+7.4%

営業利益

101百万円

前年同期比+27.0%

経常利益

106百万円

前年同期比+26.2%

四半期純利益

72百万円

前年同期比+22.8%

自己資本比率

91.4%

前期末89.4%

ハイライト

  • 売上高は325百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は101百万円(前年同期比27.0%増)、経常利益は106百万円(前年同期比26.2%増)、四半期純利益は72百万円(前年同期比22.8%増)
  • ストック型売上であるクラウド利用料が増加し、クラウド初期構築では既存アプリの機能追加等の売上が増えた。一方、前年同期にライセンス販売で消防防災を中心に新規・更新受注があった反動が減少要因となった
  • 人件費、経費項目に一部増加があったが、クラウド初期構築の売上増等の影響で増益となった
  • 顧客(大手企業や官公庁等)の決算期が集中する3月末にかけて売上計上される案件が多く、第3又は第4四半期に売上高が偏る傾向がある。会社は、通期予想に対して想定どおりに進捗しているとしている
  • 通期予想は2026年7月9日の公表値から変更なし。売上高1,800百万円、営業利益670百万円、経常利益687百万円、当期純利益485百万円
  • 2026年6月1日付で1株を2株に分割した。期末配当予想は16円(分割後)で変更なし。前期は期末28円(分割前)
  • 総資産は3,275百万円、純資産は2,992百万円、自己資本比率は91.4%(前期末89.4%)

財政状態

総資産

3,275百万円

純資産

2,992百万円

自己資本比率

91.4%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年5月期 通期予想(変更なし)1,800百万円670百万円687百万円485百万円

注目ポイント

売上高は325百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は101百万円(前年同期比27.0%増)だった。会社は、クラウド利用料の増加とクラウド初期構築の売上増を増収要因に、前年同期のライセンス販売の受注の反動を減少要因に挙げている。

同社は顧客の決算期が集中する3月末にかけて売上計上される案件が多く、第3又は第4四半期に売上高が偏る傾向がある。会社は通期予想に対して想定どおりに進捗しているとして、予想を変更していない。第1四半期の営業利益の進捗率は15.1%(当社試算:第1四半期の営業利益101百万円 ÷ 通期予想670百万円)。

2026年6月1日付で1株を2株に分割しており、期末配当予想は16円(分割後)。前期の期末28円は分割前の金額。

出典:株式会社ドーン「2027年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月8日)」(2026年10月8日開示)

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