2668東証スタンダード靴下専門店「靴下屋」「Tabio」の運営
2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方
サマリー
タビオの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が8,084百万円(前年同期比1.8%増)となった。営業利益は304百万円(前年同期比13.9%減)だった。経常利益は317百万円(前年同期比14.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は231百万円(前年同期比13.4%減)。国内EC事業、海外事業、スポーツ卸事業は増収だったが、国内専門店事業は前年同期比1.8%減だった。海外では関税負担が増加した。通期予想は2026年4月14日の公表値から変更していない。
売上高
8,084百万円
前年同期比+1.8%営業利益
304百万円
前年同期比△13.9%経常利益
317百万円
前年同期比△14.4%中間純利益
231百万円
前年同期比△13.4%自己資本比率
66.5%
前期末60.3%ハイライト
- 売上高は8,084百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益は304百万円(前年同期比13.9%減)、経常利益は317百万円(前年同期比14.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は231百万円(前年同期比13.4%減)
- 事業部門別の売上高は、国内専門店事業が5,870百万円(前年同期比1.8%減)、国内EC事業が1,072百万円(前年同期比8.9%増)、海外事業が626百万円(前年同期比12.6%増)、スポーツ卸事業が498百万円(前年同期比19.3%増)
- 海外の販売事業では、通商政策の変更に伴う少額輸入貨物に対する関税免除制度の見直し等により、関税負担が増加し、利益面では厳しい状況となったとしている
- 国内店頭売上の中間期累計の既存店伸長率は+0.1%、EC売上は+8.6%(出典:決算説明資料 P12)
- 中間期末の店舗数は、フランチャイズチェーン店108店舗、直営店153店舗の合計261店舗
- 会社は、靴下が防寒の機能を持つ商品のため、上半期に比べ下半期に販売される割合が大きいとしている
- 通期予想は変更なし。売上高17,000百万円(前期比1.1%増)、営業利益718百万円(前期比18.8%減)、経常利益720百万円(前期比21.4%減)、当期純利益457百万円(前期比19.8%減)、期末配当30円(出典:決算説明資料 P19)
- 総資産は8,170百万円、純資産は5,430百万円、自己資本比率は66.5%(前期末60.3%)
財政状態
総資産
8,170百万円
純資産
5,430百万円
自己資本比率
66.5%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2027年2月期 通期予想(変更なし) | 17,000百万円前期比+1.1% | 718百万円前期比△18.8% | 720百万円前期比△21.4% | 457百万円前期比△19.8% |
注目ポイント
売上高は8,084百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益は304百万円(前年同期比13.9%減)だった。国内EC事業や海外事業、スポーツ卸事業は増収だったが、主力の国内専門店事業は前年同期比1.8%減だった。
通期予想は変更がなく、売上高17,000百万円、営業利益718百万円を見込む(出典:決算説明資料 P19)。中間期の営業利益の進捗率は42.3%(当社試算:中間期の営業利益304百万円 ÷ 通期予想718百万円)。下期に必要な営業利益は414百万円(当社試算:通期予想718百万円 − 中間期304百万円)。会社は、下半期に販売される割合が大きいとしている。