「アパレル」の決算サマリー(6件)
株式会社アンドエスティHD
2027年2月期 中間期
「グローバルワーク」などのアダストリアを中核とするアンドエスティHDの2027年2月期中間期(2026年3〜8月)は、春夏物の正価販売が好調で売上総利益率が1.3ポイント改善し、売上高が前年同期比1.9%増の1,521億円、営業利益が34.6%増の107億円となった。一方、特別功労金12億円を特別損失に計上し、親会社株主に帰属する中間純利益は0.6%減の59億円だった。自社EC「and ST」の会員数は2,270万人に増えた。通期予想と年90円の配当予想は据え置いた。
株式会社ハニーズホールディングス
2027年5月期 第1四半期
婦人服チェーンのハニーズホールディングス(連結)の2027年5月期第1四半期(2026年6〜8月)は、接触冷感などの夏物は堅調だったものの、気温の低い日や台風・大雨などの天候不順と節約志向で客数が伸び悩み、売上高が前年同期比6.7%減の129億68百万円となった。季節商品の販売価格を据え置いたことと円安による仕入原価の上昇で、営業利益は同51.1%減の5億90百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同52.6%減の3億75百万円と半減した。中間期・通期の予想と年55円の配当予想は据え置いた。
パレモ・ホールディングス株式会社
2027年2月期 第2四半期(中間期)
ショッピングセンターなどで衣料品と雑貨の専門店を展開するパレモ・ホールディングス(連結)の2027年2月期中間期(2026年2月21日〜8月20日)は、春から初夏の低温や悪天候、夏以降の自然災害で客数が伸び悩み、既存店売上高が前年同期比97.7%となった。売上高は同4.7%減の68億38百万円、営業利益は同60.3%減の71百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同86.2%減の15百万円。会社は2026年9月15日に中間期と通期の業績予想を修正しており、通期は営業利益1億10百万円(△42.2%)を見込む。
株式会社ジェネレーションパス
2026年10月期 第3四半期
ECマーケティング事業と、中国・ベトナム子会社を通じた商品企画関連事業を展開するジェネレーションパスの2026年10月期 第3四半期累計は、機能性繊維・リカバリーウェアの海外子会社事業が急拡大し、売上高が前年同期比26.8%増の158億52百万円、 営業利益が同59.2%増の1億70百万円と、四半期として過去最高売上高を更新する増収増益。一方、為替差損や、子会社カンナートの 事業再構築に伴うのれん減損を含む特別損失の計上で、親会社株主に帰属する四半期純利益は同51.5%減の56百万円にとどまった。 2026年5月には東証グロースからスタンダード市場へ市場区分を変更している。通期予想は据え置きで、進捗率は売上高85.2%・ 営業利益68.4%。
株式会社TOKYO BASE
2027年1月期 第2四半期(中間期)
TOKYO BASEの2027年1月期中間期は、新業態「KEY TIMEZ」の立ち上げと国内外の積極出店により店舗数が 104店舗から116店舗に拡大し、国内実店舗のインバウンド需要取り込みも進んだことで、売上高は前年同期比21.1%増の 124億66百万円。営業利益・経常利益・中間純利益はいずれも増益となった。
株式会社コナカ
2026年9月期 第3四半期
紳士服のコナカ(連結)の2026年9月期第3四半期累計(2025年10月〜2026年6月)は、夏場の気温が前年ほど上がらず天候不順も重なって夏物が伸び悩み、売上高が前年同期比7.1%減の420億73百万円、営業利益が同56.3%減の5億71百万円となった。一方、投資有価証券や土地の売却益を特別利益に計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は同88.4%増の29億08百万円。営業利益・純利益はすでに通期予想を上回ったが、通期予想は据え置き、詳細は同日公表の「営業外費用の計上に関するお知らせ」を参照するよう示した。