決算ノート
3139東証プライム乳原料・チーズ・食肉の輸入販売

2026年11月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ラクト・ジャパンの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が144,886百万円(前年同期比5.4%増)となった。営業利益は4,214百万円(前年同期比12.4%減)だった。経常利益は3,873百万円(前年同期比21.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,776百万円(前年同期比22.0%減)。円安の影響などで販売単価が上昇し増収となった。会社は、シンガポール新工場の竣工や本社基幹システムの稼働開始の遅延で関連費用の計上時期が後ろ倒しとなり、経常利益は期初予想を上回って推移しているとしている。通期予想は変更していない。

売上高

144,886百万円

前年同期比+5.4%

営業利益

4,214百万円

前年同期比△12.4%

経常利益

3,873百万円

前年同期比△21.1%

四半期純利益

2,776百万円

前年同期比△22.0%

自己資本比率

33.6%

前期末35.9%

ハイライト

  • 売上高は144,886百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は4,214百万円(前年同期比12.4%減)、経常利益は3,873百万円(前年同期比21.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,776百万円(前年同期比22.0%減)
  • 円安の影響などにより販売単価が上昇し、売上高は増収となった
  • 会社は、前期に営業外収益として計上した一過性の利益が当期にはなかった一方、シンガポール新工場の竣工および本社基幹システムの稼働開始の遅延により関連費用の計上時期が後ろ倒しとなったことなどから、経常利益は期初予想を上回って推移しているとしている
  • 乳原料・チーズ部門は販売数量120,547トン(前年同期比3.3%減)、売上高91,022百万円(前年同期比1.2%増)。食肉食材部門は販売数量25,337トン(前年同期比4.1%増)。ライフサイエンス事業部門は販売数量6,694トン(前年同期比38.4%増)
  • 通期予想は変更なし。売上高193,000百万円(前期比5.6%増)、経常利益4,800百万円(前期比17.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,450百万円(前期比20.1%減)。営業利益の予想は開示していない
  • 配当は年132円(中間66円・期末66円)の予想で、前期と同額
  • 総資産は100,166百万円、純資産は33,614百万円、自己資本比率は33.6%(前期末35.9%)

財政状態

総資産

100,166百万円

純資産

33,614百万円

自己資本比率

33.6%

次期業績予想

決算期売上高経常利益当期純利益
2026年11月期 通期予想(変更なし)193,000百万円前期比+5.6%4,800百万円前期比△17.2%3,450百万円前期比△20.1%

注目ポイント

売上高は144,886百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は4,214百万円(前年同期比12.4%減)だった。円安などで販売単価が上昇した。会社は、新工場や基幹システムの稼働遅延で費用の計上時期が後ろ倒しとなり、経常利益は期初予想を上回って推移しているとしている。

通期予想は変更がなく、売上高193,000百万円、経常利益4,800百万円を見込む(営業利益の予想は開示していない)。第3四半期累計の経常利益の進捗率は80.7%(当社試算:第3四半期累計の経常利益3,873百万円 ÷ 通期予想4,800百万円)。

出典:株式会社ラクト・ジャパン「2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月14日)」(2026年10月14日開示)

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