決算ノート
3186東証プライム中古車販売・買取、新車販売(輸入車ディーラー)

2026年11月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

中古車販売大手のネクステージの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が前年同期比26.0%増の6,004億円、営業利益が66.7%増の216億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が74.9%増の138億円と大幅な増収増益となった。国内の中古車登録台数は前年同期比100.8%と横ばい圏で、市場を上回る伸びだった。7月に修正した通期予想(営業利益276億円、+40.8%)と期末50円の配当予想は据え置いた。

売上高

600,422百万円

+26.0%

営業利益

21,624百万円

+66.7%

経常利益

20,187百万円

+62.7%

親会社株主に帰属する四半期純利益

13,845百万円

+74.9%

拠点数

251拠点(367店舗)

自己資本比率

34.3%

前期末34.9%

ハイライト

  • 売上高は600,422百万円(前年同期比+26.0%)、営業利益は21,624百万円(+66.7%)、経常利益は20,187百万円(+62.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13,845百万円(+74.9%)
  • 2025年12月〜2026年8月の国内中古車登録台数は4,572,517台(前年同期比100.8%)で、市場はほぼ横ばいだった
  • 第3四半期(6〜8月)に買取単独店を練馬、江戸川、守口大日に出店した
  • 中古車販売事業は199拠点(312店舗)、新車販売事業は52拠点(55店舗)で、合計251拠点(367店舗)
  • 通期予想は7月6日の修正値から変更なし。売上高746,000百万円(前期比+14.4%)、営業利益27,600百万円(+40.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益17,100百万円(+33.5%)
  • 配当は期末50円の予想(前期45円)を据え置いた
  • 総資産は261,872百万円(前期末226,777百万円)、純資産は89,862百万円、自己資本比率は34.3%

財政状態

総資産

261,872百万円

純資産

89,862百万円

自己資本比率

34.3%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益
2026年11月期 通期予想(7月6日の修正値、今回は変更なし)746,000百万円+14.4%27,600百万円+40.8%25,500百万円+37.9%17,100百万円+33.5%

注目ポイント

国内の中古車登録台数がほぼ横ばいのなかで、売上は26%、営業利益は67%伸びた。利益の伸びが売上を大きく上回っており、採算が改善している。

第3四半期までの売上高は通期予想の80%、営業利益は78%(いずれも当社試算)に達しており、7月に引き上げた通期予想に対して順調に進んでいる。

買取専門店の出店も続けており、仕入れの強化を図っている。高い成長と利益率の改善が続くかが注目点になる。

出典:株式会社ネクステージ「2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月5日)」(2026年10月5日開示)

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