決算ノート
3201東証プライム衣料繊維・産業機材・商業施設運営や不動産・生活流通事業

2026年11月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ニッケ(日本毛織)の2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が89,186百万円(前年同期比2.4%増)となった。営業利益は8,673百万円(前年同期比13.1%増)だった。経常利益は9,730百万円(前年同期比13.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,044百万円(前年同期比26.9%増)。産業機材事業で当期よりカコテクノスが連結業績に寄与したことや、不動産賃貸事業が好調だったこと等から増収増益となった。通期の業績予想は変更していない。配当予想は修正した。

売上高

89,186百万円

前年同期比+2.4%

営業利益

8,673百万円

前年同期比+13.1%

経常利益

9,730百万円

前年同期比+13.0%

四半期純利益

7,044百万円

前年同期比+26.9%

自己資本比率

70.7%

前期末69.4%

ハイライト

  • 売上高は89,186百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益は8,673百万円(前年同期比13.1%増)、経常利益は9,730百万円(前年同期比13.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,044百万円(前年同期比26.9%増)
  • 会社は、衣料繊維事業はスクールユニフォームの流通在庫過多の影響により低調に推移したが、産業機材事業で当期より株式会社カコテクノスが連結業績に寄与したことや、「八重洲通フィルテラス」の収益貢献により不動産賃貸事業が好調だったこと等から、増収増益となったとしている
  • 衣料繊維事業は売上高20,458百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益464百万円(前年同期比38.8%減)。産業機材事業は売上高29,735百万円(前年同期比14.2%増)、営業利益2,341百万円(前年同期比29.2%増)
  • 人とみらい開発事業は売上高18,884百万円(前年同期比5.4%減)、営業利益5,899百万円(前年同期比12.0%増)。生活流通事業は売上高16,617百万円(前年同期比7.9%減)、営業利益903百万円(前年同期比0.9%増)
  • 通期予想は変更なし。売上高130,000百万円(前期比8.9%増)、営業利益13,000百万円(前期比9.1%増)、経常利益13,400百万円(前期比3.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9,500百万円(前期比4.5%増)
  • 配当予想を修正した。期末配当は42円(普通配当32円、記念配当10円)で、年間配当の予想は50円から60円になった(10円の増配。前期は年間47円)
  • 総資産は197,249百万円、純資産は139,753百万円、自己資本比率は70.7%(前期末69.4%)

財政状態

総資産

197,249百万円

純資産

139,753百万円

自己資本比率

70.7%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年11月期 通期予想(変更なし)130,000百万円前期比+8.9%13,000百万円前期比+9.1%13,400百万円前期比+3.3%9,500百万円前期比+4.5%

注目ポイント

売上高は89,186百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益は8,673百万円(前年同期比13.1%増)だった。会社は、産業機材事業でカコテクノスが連結業績に寄与したことや、不動産賃貸事業が好調だったこと等を挙げている。衣料繊維事業の営業利益は464百万円(前年同期比38.8%減)だった。

通期予想は変更がなく、売上高130,000百万円、営業利益13,000百万円を見込む。第3四半期累計の営業利益の進捗率は66.7%(当社試算:第3四半期累計の営業利益8,673百万円 ÷ 通期予想13,000百万円)。

配当予想は修正され、期末配当は記念配当10円を含む42円、年間では50円から60円の予想となった。

出典:日本毛織株式会社「2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

この要約は原資料をもとに作成し、運営者が確認・編集したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。