決算ノート
3387東証プライム「かごの屋」「磯丸水産」などの外食チェーン(多ブランド)

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

クリエイト・レストランツ・ホールディングス(IFRS)の2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上収益が86,091百万円(前年同期比3.5%増)となった。営業利益は4,121百万円(前年同期比16.6%減)だった。税引前中間利益は3,756百万円(前年同期比26.8%減)、親会社の所有者に帰属する中間利益は2,697百万円(前年同期比15.6%減)。悪天候の影響を受けた「かごの屋」「磯丸水産」が苦戦し、SFPホールディングスの合併関連費用等の一過性費用も発生した。通期予想は変更していない。

売上収益

86,091百万円

前年同期比+3.5%

営業利益

4,121百万円

前年同期比△16.6%

税引前利益

3,756百万円

前年同期比△26.8%

中間利益

2,697百万円

前年同期比△15.6%

調整後EBITDA

13,056百万円

前年同期比△7.0%

親会社所有者帰属持分比率

34.2%

前期末31.3%

ハイライト

  • 売上収益は86,091百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は4,121百万円(前年同期比16.6%減)、税引前中間利益は3,756百万円(前年同期比26.8%減)、親会社の所有者に帰属する中間利益は2,697百万円(前年同期比15.6%減)
  • 売上収益は、ベーカリー及びヌードルブランドが好調を維持したことに加え、M&Aでグループ入りした「ロン」(3月)と「Hazelwood Food + Drink」(7月)が貢献した
  • 営業利益は、台風や大雨などの悪天候の影響を強く受けたロードサイド主体の「かごの屋」と路面店主体の「磯丸水産」が苦戦したことに加え、SFPホールディングスの合併関連費用等の一過性費用の発生が重なり減少した
  • 調整後EBITDA(会社独自の指標)は13,056百万円(前年同期比7.0%減)、調整後EBITDAマージンは15.2%
  • 通期予想は変更なし。売上収益171,000百万円(前期比3.4%増)、営業利益9,000百万円(前期比13.3%増)、税引前利益8,000百万円(前期比1.8%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益5,700百万円(前期比21.9%増)
  • 配当は年5円(中間2.5円・期末2.5円)の予想。2025年9月1日に1株を2株に分割している
  • 資産合計は146,317百万円、資本合計は50,082百万円、親会社所有者帰属持分比率は34.2%(前期末31.3%)

財政状態

資産合計

146,317百万円

資本合計

50,082百万円

親会社所有者帰属持分比率

34.2%

次期業績予想

決算期売上収益営業利益税引前利益当期利益
2027年2月期 通期予想(変更なし)171,000百万円前期比+3.4%9,000百万円前期比+13.3%8,000百万円前期比+1.8%5,700百万円前期比+21.9%

注目ポイント

売上収益は86,091百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は4,121百万円(前年同期比16.6%減)だった。ベーカリーやヌードルのブランドとM&Aで加わった店舗が売上収益を押し上げた一方、悪天候で「かごの屋」と「磯丸水産」が苦戦し、合併関連の一過性費用も発生した。

通期予想は変更がなく、売上収益171,000百万円、営業利益9,000百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は45.8%(当社試算:中間期の営業利益4,121百万円 ÷ 通期予想9,000百万円)。下期に必要な営業利益は4,879百万円(当社試算:通期予想9,000百万円 − 中間期4,121百万円)。

出典:株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)(2026年10月14日)」(2026年10月14日開示)

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