決算ノート
3454東証スタンダード不動産の投資運用(ファンド)、自己勘定での不動産投資(投資銀行事業)、宿泊施設の運営

2026年11月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ファーストブラザーズの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が12,782百万円(前年同期比23.9%増)となった。営業利益は2,939百万円(前年同期比86.3%増)だった。経常利益は2,308百万円(前年同期比149.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,554百万円(前年同期比287.2%増)。投資銀行事業で計画に沿った物件売却を行い、賃貸不動産等の売却に伴う固定資産売却益1,174百万円を特別利益に計上した。通期予想は2026年1月9日の公表値から変更していない。

売上高

12,782百万円

前年同期比+23.9%

営業利益

2,939百万円

前年同期比+86.3%

経常利益

2,308百万円

前年同期比+149.5%

親会社株主に帰属する四半期純利益

2,554百万円

前年同期比+287.2%

投資銀行事業の営業利益

3,624百万円

前年同期比+58.3%

自己資本比率

31.8%

前期末29.1%

ハイライト

  • 売上高は12,782百万円(前年同期比23.9%増)、営業利益は2,939百万円(前年同期比86.3%増)、経常利益は2,308百万円(前年同期比149.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,554百万円(前年同期比287.2%増)
  • 投資銀行事業は計画に沿った物件売却により、売上高11,400百万円(前年同期比28.3%増)、営業利益3,624百万円(前年同期比58.3%増)
  • 投資運用事業は前年同期にあったディスポジションフィーがなく、売上高91百万円(前年同期比19.9%減)、営業利益55百万円(前年同期比24.1%減)
  • 施設運営事業は鎌倉青山の売却で同施設の売上計上がなくなり売上高1,323百万円(前年同期比3.6%減)。前期末の減損処理によりのれん償却額が大幅に減少し、営業利益は19百万円(前年同期は営業損失44百万円)
  • 長期保有目的で固定資産に計上していた賃貸不動産等の売却に伴い、固定資産売却益1,174百万円を特別利益に計上した
  • 会社は、親会社株主に帰属する四半期純利益が通期予想に対し97.5%の進捗としている。物件売却が第2四半期までに集中したため、第3四半期の利益水準は相対的に低くなった
  • 通期予想は変更なし。売上高17,730百万円(前期比7.0%減)、営業利益4,150百万円(前期比21.6%減)、経常利益2,920百万円(前期比34.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,620百万円(前期比49.7%増)。期末配当予想は37円(前期35円)
  • 総資産は88,693百万円、純資産は28,326百万円、自己資本比率は31.8%(前期末29.1%)

財政状態

総資産

88,693百万円

純資産

28,326百万円

自己資本比率

31.8%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益
2026年11月期 通期予想(変更なし)17,730百万円前期比△7.0%4,150百万円前期比△21.6%2,920百万円前期比△34.1%2,620百万円前期比+49.7%

注目ポイント

売上高は12,782百万円(前年同期比23.9%増)、営業利益は2,939百万円(前年同期比86.3%増)だった。投資銀行事業で計画に沿った物件売却を行い、同事業の営業利益は前年同期比58.3%増だった。

親会社株主に帰属する四半期純利益は2,554百万円(前年同期比287.2%増)で、賃貸不動産等の売却に伴う固定資産売却益1,174百万円を特別利益に計上した。会社は、同社の四半期業績は物件の売却時期等により大きく変動するため、事業計画を年間で作成・管理しているとしている。

通期予想は変更がなく、営業利益4,150百万円を見込む。第3四半期累計の営業利益の進捗率は70.8%(当社試算:第3四半期累計の営業利益2,939百万円 ÷ 通期予想4,150百万円)。

出典:ファーストブラザーズ株式会社「2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

この要約は原資料をもとに作成し、運営者が確認・編集したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。