378A東証グロース広告(繁華街のデジタル屋外広告媒体など)
増収増益
2026年6月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー
サマリー
繁華街のデジタル広告媒体などを運営するヒット(連結)の2026年6月期中間期(2025年7〜12月)は、繁華街デジタル媒体の稼働が好調で、売上高が前年同期比21.5%増の27億16百万円、営業利益が同20.3%増の8億85百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が同21.5%増の5億83百万円となった。通期予想(営業利益15億31百万円)に対する営業利益の進捗は57.8%で、予想は据え置いた。
売上高
2,716百万円
+21.5%営業利益
885百万円
+20.3%経常利益
877百万円
+20.2%親会社株主に帰属する中間純利益
583百万円
+21.5%売上総利益率
61.2%(当社試算)
自己資本比率
65.4%
前期末52.4%ハイライト
- 売上高は2,716百万円(前年同期比+21.5%)、売上総利益は1,662百万円(+17.5%)で売上総利益率は61.2%(当社試算)。営業利益は885百万円(+20.3%)、経常利益は877百万円(+20.2%)、親会社株主に帰属する中間純利益は583百万円(+21.5%)、1株当たり85.19円
- 会社は、繁華街デジタル媒体の稼働が中間期を通じて好調に推移したとしている。広告業全体の売上高も前年同期を上回っている(総務省調査)。広告事業の単一セグメント
- 財政状態は、総資産8,213百万円(前期末比+1,752百万円)、純資産5,368百万円、自己資本比率65.4%(前期末52.4%)。現金及び預金が1,484百万円増えた
- 通期予想は修正なし。売上高5,100百万円(前期比+15.4%)、営業利益1,531百万円(+10.4%)、経常利益1,523百万円(+11.4%)、純利益923百万円(+2.0%)。中間期の進捗は売上高53.3%、営業利益57.8%、純利益63.2%(当社試算)。予想どおりなら下期の営業利益は約646百万円で、上期を27.0%下回る計算(当社試算)
- 配当は期末35円(普通配当30円・記念配当5円)を予想
- 2025年7月4日に東証グロース市場に上場した
財政状態
総資産
8,213百万円
純資産
5,368百万円
自己資本比率
65.4%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年6月期 通期予想(修正なし) | 5,100百万円(進捗53.3%)+15.4% | 1,531百万円(進捗57.8%)+10.4% | 1,523百万円(進捗57.6%)+11.4% | 923百万円(進捗63.2%)+2.0% |
注目ポイント
繁華街のデジタル広告媒体の稼働が好調で、上期は売上高・利益とも2割増えた。売上総利益率も6割を超える高い水準を保っている。
通期予想は据え置かれたが、上期で営業利益の6割近くをすでに稼いだ。予想どおりなら下期の営業利益は上期より3割近く少なくなる計算になる(当社試算)。
上場で得た資金も含め手元資金は厚く、自己資本比率は65%に上がった。下期も媒体の稼働の高さを保てるかが焦点となる。