決算ノート
3891東証スタンダードアルミ電解コンデンサ用セパレータ、電気二重層キャパシタ用などの機能材

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ニッポン高度紙の2027年3月期中間期は、売上高が12,490百万円(前年同期比33.6%増)、営業利益が3,826百万円(前年同期比114.4%増)となった。経常利益は3,806百万円(前年同期比114.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,611百万円(前年同期比110.1%増)。生成AIの普及でAIサーバー・データセンター向けのコンデンサ用セパレータの需要が好調で、海外顧客からの電気二重層キャパシタ用セパレータの受注も旺盛だった。稼働率の向上と生産効率の改善で利益は2倍超になった。通期予想を上方修正した。

売上高

12,490百万円

前年同期比+33.6%

営業利益

3,826百万円

前年同期比+114.4%

経常利益

3,806百万円

前年同期比+114.8%

中間純利益

2,611百万円

前年同期比+110.1%

自己資本比率

77.2%

前期末73.6%

ハイライト

  • 売上高は12,490百万円(前年同期比33.6%増)、営業利益は3,826百万円(前年同期比114.4%増)、経常利益は3,806百万円(前年同期比114.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,611百万円(前年同期比110.1%増)
  • アルミ電解コンデンサ用セパレータは、AIサーバー・データセンター関連の需要が好調で車載・産業機器向けも堅調だった。売上高9,062百万円(前年同期比28.0%増)
  • 機能材は、生成AIの普及に伴う電力安定化用途などで、海外顧客からの電気二重層キャパシタ用セパレータの受注が旺盛で、売上高3,427百万円(前年同期比51.3%増)
  • 通期予想を上方修正し(修正前は売上高24,000百万円、営業利益6,000百万円)、売上高26,000百万円(前期比39.6%増)、営業利益7,500百万円(同112.3%増)とした。中間期時点の営業利益の進捗率は51.0%(当社試算:中間期の営業利益3,826百万円 ÷ 通期予想7,500百万円)で、下期に3,674百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想7,500百万円 − 中間期3,826百万円)。
  • 中間配当は予想の55円から80円とし、年間配当は160円の予想(前期90円)
  • 総資産は36,875百万円、純資産は28,485百万円、自己資本比率は77.2%

財政状態

総資産

36,875百万円

純資産

28,485百万円

自己資本比率

77.2%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)26,000百万円前期比+39.6%7,500百万円前期比+112.3%7,600百万円前期比+105.0%5,500百万円前期比+108.1%

注目ポイント

売上高は12,490百万円(前年同期比33.6%増)、営業利益は3,826百万円(前年同期比114.4%増)だった。生成AIの普及でAIサーバー・データセンター向けのコンデンサ用セパレータの需要が好調で、海外顧客からの電気二重層キャパシタ用セパレータの受注も旺盛だった。稼働率の向上と生産効率の改善で利益は2倍超になった。

通期予想を上方修正した(売上高24,000百万円→26,000百万円、営業利益6,000百万円→7,500百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は51.0%(当社試算:中間期の営業利益3,826百万円 ÷ 通期予想7,500百万円)で、下期に3,674百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想7,500百万円 − 中間期3,826百万円)。

出典:ニッポン高度紙工業株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)/2027年3月期 通期連結業績予想の修正ならびに剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想の修正に関するお知らせ」(2026年10月29日開示)

この要約は原資料をもとに作成し、運営者が確認・編集したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。