3907東証スタンダードゲーム・映像向けの受託開発、ミドルウェア、クリエイター人材の紹介・派遣
2026年11月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方
サマリー
シリコンスタジオ(非連結)の2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が3,082百万円(前年同期比4.6%減)となった。営業損失は206百万円(前年同期は営業利益126百万円)で、赤字転落となった。経常損失は203百万円(前年同期は経常利益127百万円)、四半期純損失は300百万円(前年同期は四半期純利益147百万円)。開発推進・支援事業では大型主要案件の終了に伴う売上減を他案件でカバーできなかった。通期予想を下方修正し、営業損失266百万円を見込む。
売上高
3,082百万円
前年同期比△4.6%営業利益赤字
△206百万円
前年同期126百万円経常利益赤字
△203百万円
前年同期127百万円四半期純利益赤字
△300百万円
前年同期147百万円開発推進・支援事業のセグメント利益
60百万円
前年同期比△79.9%自己資本比率
70.6%
前期末66.2%ハイライト
- 売上高は3,082百万円(前年同期比4.6%減)、営業損失は206百万円(前年同期は営業利益126百万円)、経常損失は203百万円(前年同期は経常利益127百万円)、四半期純損失は300百万円(前年同期は四半期純利益147百万円)
- 開発推進・支援事業は売上高1,895百万円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益60百万円(前年同期比79.9%減)。受託開発は大型主要案件の終了に伴う売上減を他案件でカバーできなかった。昨年度に受注した3DCG映像制作案件で受注損失引当金繰入額を売上原価に計上した(出典:決算補足説明資料 p.3、p.4)
- 人材事業は売上高1,186百万円(前年同期比3.9%減)、セグメント利益205百万円(前年同期比3.3%減)。有料職業紹介成約数は179名(前年同期比13.9%減)、派遣稼働者延べ人数は1,633名(前年同期比4.9%減)(出典:決算補足説明資料 p.5)
- 全社費用は新規事業立ち上げ等で473百万円(前年同期比21.5%増)(出典:決算補足説明資料 p.3)
- 出資に関連し取得した株式に対して特別損失39百万円を計上した
- 通期予想を下方修正した。売上高を4,231百万円から4,073百万円に、営業損失を200百万円から266百万円に、経常損失を198百万円から265百万円に、当期純損失を228百万円から325百万円に見直した。開発推進・支援事業で産業界向けの大型案件の失注や計上期間の相違があったため(出典:決算補足説明資料 p.7)
- 配当は無配の予定(前期は期末10円)。2026年7月に配当予想を修正済み
- 総資産は2,161百万円、純資産は1,526百万円、自己資本比率は70.6%(前期末66.2%)。現預金は1,591百万円から982百万円に減った(出典:決算補足説明資料 p.6)
財政状態
総資産
2,161百万円
純資産
1,526百万円
自己資本比率
70.6%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年11月期 通期予想(10月8日下方修正) | 4,073百万円 | △266百万円 | △265百万円 | △325百万円 |
注目ポイント
売上高は3,082百万円(前年同期比4.6%減)、営業損益は前年同期の営業利益126百万円から営業損失206百万円となった。売上総利益は1,238百万円(前年同期比14.2%減)、販売費及び一般管理費は1,445百万円(前年同期比9.8%増)だった(出典:決算補足説明資料 p.2)。
開発推進・支援事業のセグメント利益は60百万円(前年同期比79.9%減)だった。会社は、受託開発で大型主要案件の終了に伴う売上減を他案件でカバーできなかったこと、3DCG映像制作案件で受注損失引当金繰入額を売上原価に計上したことを挙げている(出典:決算補足説明資料 p.4)。
通期予想は下方修正され、営業損失は200百万円から266百万円に拡大した(出典:決算補足説明資料 p.7)。配当は無配の予定。