決算ノート
4113東証スタンダード化学の決算比較農薬中間体・樹脂原料などの精密化学品、ゴム薬品などの機能材、樹脂添加剤

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

田岡化学の2027年3月期中間期は、売上高が16,165百万円(前年同期比8.6%減)、営業利益が359百万円(前年同期比74.5%減)となった。経常利益は394百万円(前年同期比72.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は218百万円(前年同期比79.3%減)。精密化学品事業で樹脂原料の販売が減り、減収減益となった。通期予想を修正した。

売上高

16,165百万円

前年同期比△8.6%

営業利益

359百万円

前年同期比△74.5%

経常利益

394百万円

前年同期比△72.5%

中間純利益

218百万円

前年同期比△79.3%

自己資本比率

63.0%

前期末63.2%

ハイライト

  • 売上高は16,165百万円(前年同期比8.6%減)、営業利益は359百万円(前年同期比74.5%減)、経常利益は394百万円(前年同期比72.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は218百万円(前年同期比79.3%減)
  • 精密化学品事業は、農薬中間体の販売は増えたが樹脂原料の販売が減り、売上高6,987百万円(前年同期比26.6%減)
  • 機能材事業はゴム薬品の販売価格の上昇と販売増で売上高1,934百万円(前年同期比14.3%増)、樹脂添加剤事業は6,985百万円(同12.6%増)
  • 中間期の実績は会社の予想(売上高17,500百万円、営業利益170百万円)に対し、売上高は下回ったが、原料市況の上昇に伴う在庫受払差や販管費の減少で利益は上回った
  • 通期予想を修正し(修正前は売上高35,000百万円、営業利益320百万円)、売上高34,000百万円(前期比2.4%増)、営業利益500百万円(同75.6%減)とした。売上高は樹脂原料の出荷の減少で引き下げ、利益は原料市況の上昇に伴う在庫受払差の影響などで引き上げた。中間期時点の営業利益の進捗率は71.8%(当社試算:中間期の営業利益359百万円 ÷ 通期予想500百万円)で、下期に141百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想500百万円 − 中間期359百万円)。
  • 年間配当は中間3円・期末3円の計6円の予想(前期36円)
  • 総資産は31,057百万円、純資産は19,563百万円、自己資本比率は63.0%

財政状態

総資産

31,057百万円

純資産

19,563百万円

自己資本比率

63.0%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)34,000百万円前期比+2.4%500百万円前期比△75.6%550百万円前期比△73.8%300百万円前期比△80.4%

注目ポイント

売上高は16,165百万円(前年同期比8.6%減)、営業利益は359百万円(前年同期比74.5%減)だった。精密化学品事業で樹脂原料の販売が減り、減収減益となった。

通期予想を修正した(売上高35,000百万円→34,000百万円、営業利益320百万円→500百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は71.8%(当社試算:中間期の営業利益359百万円 ÷ 通期予想500百万円)で、下期に141百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想500百万円 − 中間期359百万円)。

出典:田岡化学工業株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)/第2四半期業績予想との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ」(2026年10月29日開示)

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