4187東証プライム特殊アクリル酸エステルなど化成品・電子材料・機能化学品の製造
2026年11月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方
サマリー
大阪有機化学工業の2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が32,293百万円(前年同期比21.0%増)となった。営業利益は7,578百万円(前年同期比63.6%増)だった。経常利益は7,893百万円(前年同期比62.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,325百万円(前年同期比55.0%増)。電子材料事業で、主力であるArFレジスト用原料および最先端のEUVレジスト用原料の販売が大幅に増加した。通期の業績予想と配当予想を修正した。
売上高
32,293百万円
前年同期比+21.0%営業利益
7,578百万円
前年同期比+63.6%経常利益
7,893百万円
前年同期比+62.9%四半期純利益
5,325百万円
前年同期比+55.0%自己資本比率
80.6%
前期末78.0%ハイライト
- 売上高は32,293百万円(前年同期比21.0%増)、営業利益は7,578百万円(前年同期比63.6%増)、経常利益は7,893百万円(前年同期比62.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,325百万円(前年同期比55.0%増)
- 電子材料事業は売上高15,570百万円(前年同期比27.0%増)、セグメント利益3,608百万円(前年同期比71.2%増)。主力であるArFレジスト用原料および最先端のEUVレジスト用原料の販売が大幅に増加した。表示材料グループの販売は減少した
- 化成品事業は売上高11,058百万円(前年同期比11.5%増)、セグメント利益2,461百万円(前年同期比49.4%増)。会社は、販売価格の適正化および製品構成の改善によるとしている
- 機能化学品事業は売上高5,663百万円(前年同期比25.2%増)、セグメント利益1,577百万円(前年同期比78.1%増)
- 通期予想を修正。売上高42,500百万円(前期比17.2%増)、営業利益9,300百万円(前期比50.3%増)、経常利益9,600百万円(前期比46.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6,600百万円(前期比4.2%減)。修正前の予想(2026年7月2日公表)は決算短信に記載がない【要確認】
- 配当予想を修正。期末配当は50円で、年間93円(中間43円)の予想(前期は年間75円)
- 総資産は68,284百万円、純資産は56,144百万円、自己資本比率は80.6%(前期末78.0%)
財政状態
総資産
68,284百万円
純資産
56,144百万円
自己資本比率
80.6%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年11月期 通期予想(修正後) | 42,500百万円前期比+17.2% | 9,300百万円前期比+50.3% | 9,600百万円前期比+46.4% | 6,600百万円前期比△4.2% |
注目ポイント
売上高は32,293百万円(前年同期比21.0%増)、営業利益は7,578百万円(前年同期比63.6%増)だった。電子材料事業で、ArFレジスト用原料とEUVレジスト用原料の販売が大幅に増加した。化成品事業は、販売価格の適正化および製品構成の改善でセグメント利益が前年同期比49.4%増だった。
通期予想は修正され、売上高42,500百万円、営業利益9,300百万円を見込む。第3四半期累計の営業利益の進捗率は81.5%(当社試算:第3四半期累計の営業利益7,578百万円 ÷ 通期予想9,300百万円)。
期末配当の予想は50円で、年間93円(前期は75円)。