決算ノート
4506東証プライム医薬品の決算比較進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」、過活動膀胱治療剤「ジェムテサ」などの医薬品

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

住友ファーマの2027年3月期中間期は、売上収益が266,490百万円(前年同期比17.3%増)、営業利益が42,276百万円(前年同期比56.0%減)となった。税引前中間利益は39,382百万円(前年同期比57.6%減)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は38,238百万円(前年同期比61.3%減)。米国の「オルゴビクス」と「ジェムテサ」の売上拡大と円安で増収となった。前年同期に「オルゴビクス」の販売マイルストン収入などがあった反動で、コア営業利益は減った。通期予想を上方修正した。

売上収益

266,490百万円

前年同期比+17.3%

営業利益

42,276百万円

前年同期比△56.0%

税引前中間利益

39,382百万円

前年同期比△57.6%

中間利益(親会社の所有者に帰属)

38,238百万円

前年同期比△61.3%

コア営業利益

42,123百万円

前年同期比△56.2%

親会社所有者帰属持分比率

50.7%

前期末36.4%

ハイライト

  • 売上収益は266,490百万円(前年同期比17.3%増)、営業利益は42,276百万円(前年同期比56.0%減)、税引前中間利益は39,382百万円(前年同期比57.6%減)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は38,238百万円(前年同期比61.3%減)
  • アジア事業の一部持分を前年同期に譲渡したことによる減収があった
  • 資本合計は431,105百万円で、前期末の292,467百万円から増えた
  • 通期予想を上方修正し(修正前は売上収益540,000百万円、営業利益90,000百万円)、売上収益565,000百万円(前期比24.6%増)、営業利益104,000百万円(同3.1%減)とした。中間期時点の営業利益の進捗率は40.6%(当社試算:中間期の営業利益42,276百万円 ÷ 通期予想104,000百万円)で、下期に61,724百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想104,000百万円 − 中間期42,276百万円)。
  • 期末配当予想を修正し、年間配当は15円の予想(前期は無配)
  • 資産合計は851,053百万円、資本合計は431,105百万円、親会社所有者帰属持分比率は50.7%

財政状態

資産合計

851,053百万円

資本合計

431,105百万円

親会社所有者帰属持分比率

50.7%

次期業績予想

決算期売上収益営業利益当期利益(親会社の所有者に帰属)
2027年3月期 通期予想(修正後)565,000百万円前期比+24.6%104,000百万円前期比△3.1%94,000百万円前期比△12.0%

注目ポイント

売上収益は266,490百万円(前年同期比17.3%増)、営業利益は42,276百万円(前年同期比56.0%減)だった。米国の「オルゴビクス」と「ジェムテサ」の売上拡大と円安で増収となった。前年同期に「オルゴビクス」の販売マイルストン収入などがあった反動で、コア営業利益は減った。

通期予想を上方修正した(売上収益540,000百万円→565,000百万円、営業利益90,000百万円→104,000百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は40.6%(当社試算:中間期の営業利益42,276百万円 ÷ 通期予想104,000百万円)で、下期に61,724百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想104,000百万円 − 中間期42,276百万円)。

出典:住友ファーマ株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日)」(2026年10月30日開示)

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