決算ノート
5341東証スタンダード住宅設備機器、商業施設管理、建築仕上塗材の販売、不動産、就労支援、暗号資産関連

2026年11月期 第3四半期 決算サマリー※最終赤字は縮小顔マークの見方

重要な注記:継続企業の前提

サマリー

ASAHI EITOホールディングスの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が3,099百万円(前年同期比3.7%減)となった。営業損失は90百万円(前年同期は営業損失177百万円)で、赤字縮小となった。経常損失は92百万円(前年同期は経常損失184百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は122百万円(前年同期は四半期純損失213百万円)。不動産事業が低調だった一方、商業施設管理事業や就労支援事業は堅調だった。継続企業の前提に関する注記が付いている。通期予想は変更していない。

売上高

3,099百万円

前年同期比△3.7%

営業利益赤字

△90百万円

前年同期△177百万円

経常利益赤字

△92百万円

前年同期△184百万円

親会社株主に帰属する四半期純利益赤字

△122百万円

前年同期△213百万円

自己資本比率

49.2%

前期末35.2%

ハイライト

  • 【継続企業の前提に関する注記】世界情勢の不透明感や大幅な円安に伴う原材料価格高騰の影響等を受け、十分な収益力の回復および財務体質の改善に至らない状況が続いている。対応策は進捗の途上にあり、新株予約権による資金調達も計画通りの行使が確約されていないことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められるとしている
  • 売上高は3,099百万円(前年同期比3.7%減)、営業損失は90百万円(前年同期は営業損失177百万円)、経常損失は92百万円(前年同期は経常損失184百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は122百万円(前年同期は四半期純損失213百万円)
  • 不動産事業が低調だった一方、商業施設管理事業や就労支援事業は堅調で、建築仕上塗材の販売事業は回復傾向。粗利率の増加及び経費削減の成果が出たが、黒字化には至らなかった
  • 第三者割当による新株予約権の発行・行使で調達する資金を活用してトレジャリー事業を開始した。第3四半期累計の資金調達額は623百万円で、うち229百万円を暗号資産の取得に充てた
  • 同日の取締役会で、第12回新株予約権(行使価額修正条項付)の取得及び消却を決議した
  • 新株予約権の行使などで純資産は585百万円増の1,626百万円、自己資本比率は49.2%(前期末35.2%)
  • 通期予想は2026年7月15日の公表値から変更なし。売上高4,200百万円(前期比3.2%減)、営業損失130百万円、経常損失135百万円、親会社株主に帰属する当期純損失160百万円
  • 配当予想は未定(前期は無配)

財政状態

総資産

3,022百万円

純資産

1,626百万円

自己資本比率

49.2%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益
2026年11月期 通期予想(変更なし)4,200百万円前期比△3.2%△130百万円△135百万円△160百万円

注目ポイント

売上高は3,099百万円(前年同期比3.7%減)、営業損失は90百万円(前年同期は営業損失177百万円)だった。会社は、粗利率の増加及び経費削減の成果が出た一方、売上高が伸び悩み黒字化には至らなかったとしている。

第三者割当による新株予約権の行使などで資金を調達し、うち229百万円を暗号資産の取得に充てた。同日の取締役会では、第12回新株予約権の取得及び消却を決議した。

決算短信には継続企業の前提に関する注記が付いており、会社は継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められるとしている。通期予想は営業損失130百万円で変更していない。

出典:ASAHI EITOホールディングス株式会社「2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

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