決算ノート
6264東証プライム半導体・FPD製造装置向け精密部品の加工と機能材料の製造

2026年8月期 通期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

マルマエの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が20,434百万円(前期比79.2%増)となった。営業利益は4,130百万円(前期比99.8%増)だった。経常利益は3,904百万円(前期比105.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,464百万円(前期比157.6%増)。半導体分野で2025年12月以降に急激な市場拡大が始まったほか、2025年4月に連結子会社化した機能材料事業(KMAC)が通期で寄与した。2027年8月期は売上高28,000百万円、営業利益6,500百万円を見込む。

売上高

20,434百万円

前期比+79.2%

営業利益

4,130百万円

前期比+99.8%

経常利益

3,904百万円

前期比+105.5%

当期純利益

3,464百万円

前期比+157.6%

自己資本比率

53.5%

前期末31.5%

ハイライト

  • 売上高は20,434百万円(前期比79.2%増)、営業利益は4,130百万円(前期比99.8%増)、経常利益は3,904百万円(前期比105.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,464百万円(前期比157.6%増)
  • 精密部品事業(マルマエ)は売上高9,118百万円(前期比18.3%増)、セグメント利益2,287百万円(前期比25.4%増)。半導体分野では2025年12月以降に急激な市場拡大が始まり、設備稼働率の上昇により原価率が改善した
  • 機能材料事業(KMAC)は売上高11,316百万円(前期比206.4%増)、のれん償却額191百万円及び顧客関連資産償却額196百万円を控除した後のセグメント利益は1,848百万円(前期比428.5%増)。2025年4月に連結子会社化したため、前期は5カ月間の数値との比較
  • 会社は、半導体エッチング装置用の真空チャンバーについて、2026年2月以降、客先より急増産の要請を受けており、増産要請は2027年に向けて現状の2倍を超える規模としている
  • 2027年8月期の予想は、売上高28,000百万円(前期比37.0%増)、営業利益6,500百万円(前期比57.4%増)、経常利益6,300百万円(前期比61.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,200百万円(前期比21.2%増)
  • 2026年4月1日付で1株を2株に分割した。2026年8月期の配当は中間38円(分割前)・期末28円(分割後)で、株式分割を考慮しない場合の年間配当金は94円(前期は40円)。2027年8月期は年52円(中間26円・期末26円)の予想
  • 公募による新株発行及び第三者割当による新株発行により、資本金及び資本剰余金が増加した
  • 総資産は31,546百万円、純資産は16,872百万円、自己資本比率は53.5%(前期末31.5%)

財政状態

総資産

31,546百万円

純資産

16,872百万円

自己資本比率

53.5%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年8月期 通期予想28,000百万円前期比+37.0%6,500百万円前期比+57.4%6,300百万円前期比+61.4%4,200百万円前期比+21.2%

注目ポイント

売上高は20,434百万円(前期比79.2%増)、営業利益は4,130百万円(前期比99.8%増)だった。精密部品事業は半導体分野の市場拡大で売上高が前期比18.3%増となった。機能材料事業(KMAC)は2025年4月に連結子会社化したため、前期は5カ月間、当期は通期の数値が入っている。

2027年8月期は、売上高28,000百万円(前期比37.0%増)、営業利益6,500百万円(前期比57.4%増)を見込む。配当は年52円の予想(2026年4月の株式分割後の基準)。

出典:株式会社マルマエ「2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

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