決算ノート
6504東証プライム電気機器の決算比較発電・変電・データセンター向け電源などのエネルギー、FA機器などのインダストリー、パワー半導体、自販機

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

富士電機の2027年3月期中間期は、売上高が593,323百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益が59,815百万円(前年同期比39.9%増)となった。経常利益は57,595百万円(前年同期比38.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は42,116百万円(前年同期比58.2%増)。エネルギーとインダストリーでプラント・システム、コンポーネントともに需要が増え、売上高と各利益が中間期として過去最高になった。半導体と自販機は需要減で減益だった。通期予想は据え置いた。

売上高

593,323百万円

前年同期比+9.2%

営業利益

59,815百万円

前年同期比+39.9%

経常利益

57,595百万円

前年同期比+38.0%

中間純利益

42,116百万円

前年同期比+58.2%

自己資本比率

58.1%

前期末56.9%

ハイライト

  • 売上高は593,323百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益は59,815百万円(前年同期比39.9%増)、経常利益は57,595百万円(前年同期比38.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は42,116百万円(前年同期比58.2%増)
  • エネルギーは、エネルギー・データセンター関連投資の拡大で全分野の需要が増え、売上高1,964億円・営業損益299億円(前年同期は1,661億円・189億円)
  • インダストリーは、FAコンポーネントや器具の需要増とオートメーションなどのプラント・システムの需要増で、売上高2,268億円・営業損益209億円(前年同期は2,054億円・111億円)
  • 半導体は電装分野の需要減で営業損益64億円(前年同期90億円)、食品流通は自販機の需要減で営業損益51億円(同58億円)
  • 中間純利益は、第1四半期に政策保有株式の売却による特別利益を計上して増えた
  • 通期予想は売上高1,350,000百万円(前期比10.0%増)、営業利益168,000百万円(同23.0%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は35.6%(当社試算:中間期の営業利益59,815百万円 ÷ 通期予想168,000百万円)で、下期に108,185百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想168,000百万円 − 中間期59,815百万円)。
  • 中間配当は予想の107円から110円とし、未定だった期末配当予想を130円とした。年間配当は240円の予想(前期200円)
  • 総資産は1,397,985百万円、純資産は856,652百万円、自己資本比率は58.1%

財政状態

総資産

1,397,985百万円

純資産

856,652百万円

自己資本比率

58.1%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想1,350,000百万円前期比+10.0%168,000百万円前期比+23.0%166,500百万円前期比+19.5%117,000百万円前期比+19.4%

注目ポイント

売上高は593,323百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益は59,815百万円(前年同期比39.9%増)だった。エネルギーとインダストリーでプラント・システム、コンポーネントともに需要が増え、売上高と各利益が中間期として過去最高になった。半導体と自販機は需要減で減益だった。

通期予想は売上高1,350,000百万円(前期比10.0%増)、営業利益168,000百万円(同23.0%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は35.6%(当社試算:中間期の営業利益59,815百万円 ÷ 通期予想168,000百万円)で、下期に108,185百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想168,000百万円 − 中間期59,815百万円)。

出典:富士電機株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)/剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想の修正に関するお知らせ」(2026年10月29日開示)

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