決算ノート
6522東証グロースモバイル向けRFID・バーコードリーダー「AsReader」の開発販売

2026年8月期 通期 決算サマリー顔マークの見方

重要な注記:継続企業の前提

サマリー

アスタリスクの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が1,516百万円(前期比9.0%減)となった。営業損益は189百万円の損失(前期は125百万円の損失)だった。経常損益は156百万円の損失、親会社株主に帰属する当期純損益は271百万円の損失。研究開発費や人件費が当初計画を上回り、国内外の一部大型案件の売上計上時期が次期以降にずれ込んだ。新株予約権の行使で総額2,381百万円を調達した。決算短信には継続企業の前提に関する重要事象等の記載がある(重要な不確実性は認められないとしている)。2027年8月期も営業損失334百万円を見込む。

売上高

1,516百万円

前期比△9.0%

営業損益赤字

△189百万円

前期△125百万円

経常損益赤字

△156百万円

前期△128百万円

当期純損益赤字

△271百万円

前期△182百万円

自己資本比率

78.6%

前期末62.1%

ハイライト

  • 売上高は1,516百万円(前期比9.0%減)、営業損失は189百万円(前期は営業損失125百万円)、経常損失は156百万円(前期は経常損失128百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は271百万円(前期は182百万円の損失)
  • 会社は、研究開発費・人件費などが当初計画を上回ったことに加え、国内外の一部大型案件の売上計上時期が次期以降にずれ込んだことを挙げている。米国子会社AsReader, Inc.の大型案件(608百万円)の売上計上時期が次期以降へずれ込む見込みとなった(出典:決算説明資料 P5)
  • AsReader事業は売上高1,331百万円(前期比3.8%減)、セグメント利益73百万円(同16.3%増)。システムインテグレーション事業は売上高172百万円(同35.8%減)、セグメント損失64百万円
  • 新株予約権の行使で総額2,381百万円を調達し、純資産は3,833百万円(前期末1,729百万円)に増えた
  • 決算短信に「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載がある。会社は、対応策と資金状況から重要な不確実性は認められないと判断している(継続企業の前提に関する注記は該当なし)
  • 2027年8月期の予想は、売上高1,523百万円(前期比0.5%増)、営業損失334百万円、経常損失341百万円、親会社株主に帰属する当期純損失351百万円
  • 配当は無配(前期も無配)。総資産は4,874百万円、自己資本比率は78.6%(前期末62.1%)

財政状態

総資産

4,874百万円

純資産

3,833百万円

自己資本比率

78.6%

次期業績予想

決算期売上高営業損益経常損益当期純損益
2027年8月期 通期予想1,523百万円前期比+0.5%△334百万円赤字の予想△341百万円赤字の予想△351百万円赤字の予想

注目ポイント

売上高は1,516百万円(前期比9.0%減)、営業損益は189百万円の損失(前期は125百万円の損失)だった。研究開発費や人件費が計画を上回り、米国子会社の大型案件(608百万円)などの売上計上が次期以降にずれ込んだ(出典:決算説明資料 P5)。

新株予約権の行使で総額2,381百万円を調達した。2027年8月期も営業損失334百万円を見込む。決算短信には継続企業の前提に関する重要事象等の記載がある。

出典:株式会社アスタリスク「2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月15日)/2026年8月期 決算説明資料」(2026年10月15日開示)

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