2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方
サマリー
JVCケンウッドの2027年3月期中間期は、売上収益が183,778百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益が11,488百万円(前年同期比19.2%増)となった。税引前中間利益は11,955百万円(前年同期比16.2%増)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は8,213百万円(前年同期比9.5%増)。国内用品事業とエンタテインメント事業が好調で、円安も加わり増収となった。米国IEEPA関税の還付金を売上原価の減額として認識し、事業利益は増えた。通期予想を修正した。
売上収益
183,778百万円
前年同期比+8.5%営業利益
11,488百万円
前年同期比+19.2%税引前中間利益
11,955百万円
前年同期比+16.2%中間利益(親会社の所有者に帰属)
8,213百万円
前年同期比+9.5%事業利益
12,265百万円
前年同期比+47.4%親会社所有者帰属持分比率
42.1%
前期末41.4%ハイライト
- 売上収益は183,778百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益は11,488百万円(前年同期比19.2%増)、税引前中間利益は11,955百万円(前年同期比16.2%増)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は8,213百万円(前年同期比9.5%増)
- 無線システム事業の減収と、メモリーなどの部品価格高騰の影響があった
- 事業利益は、関税の還付金を除くと会社の想定を下回った
- 通期予想を修正し、売上収益を364,000百万円から376,000百万円に引き上げ、事業利益を23,400百万円から22,300百万円に引き下げた。部品価格の高騰と、北米公共安全市場向けの無線システムの販売が想定を下回る見通しを織り込んだ
- 通期予想を修正し(修正前は売上収益364,000百万円、営業利益20,600百万円)、売上収益376,000百万円(前期比5.4%増)、営業利益19,500百万円(同5.1%減)とした。中間期時点の営業利益の進捗率は58.9%(当社試算:中間期の営業利益11,488百万円 ÷ 通期予想19,500百万円)で、下期に8,012百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想19,500百万円 − 中間期11,488百万円)。
- 年間配当は中間10円・期末10円の計20円の予想(前期18円)
- 資産合計は344,935百万円、資本合計は151,260百万円、親会社所有者帰属持分比率は42.1%
財政状態
資産合計
344,935百万円
資本合計
151,260百万円
親会社所有者帰属持分比率
42.1%
次期業績予想
| 決算期 | 売上収益 | 営業利益 | 税引前利益 | 当期利益(親会社の所有者に帰属) |
|---|---|---|---|---|
| 2027年3月期 通期予想(修正後) | 376,000百万円前期比+5.4% | 19,500百万円前期比△5.1% | 19,700百万円前期比△9.1% | 14,700百万円前期比△12.4% |
注目ポイント
売上収益は183,778百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益は11,488百万円(前年同期比19.2%増)だった。国内用品事業とエンタテインメント事業が好調で、円安も加わり増収となった。米国IEEPA関税の還付金を売上原価の減額として認識し、事業利益は増えた。
通期予想を修正した(売上収益364,000百万円→376,000百万円、営業利益20,600百万円→19,500百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は58.9%(当社試算:中間期の営業利益11,488百万円 ÷ 通期予想19,500百万円)で、下期に8,012百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想19,500百万円 − 中間期11,488百万円)。