決算ノート
6634東証スタンダード電子書籍・暗号資産交換業「Zaif」・ソフトウェア開発などの事業持株会社

2026年11月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

JNグループの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が2,353百万円(前年同期比2.0%減)となった。営業損益は784百万円の損失(前年同期は98百万円の損失)だった。経常損益は持分法による投資損失996百万円の計上などで1,806百万円の損失、親会社株主に帰属する四半期純損益は1,839百万円の損失。暗号資産・ブロックチェーン事業は自己保有暗号資産の評価損と市況の低迷で営業損失661百万円だった。通期の業績予想を修正した。自己資本比率は2.8%。

売上高

2,353百万円

前年同期比△2.0%

営業損益赤字

△784百万円

前年同期△98百万円

経常損益赤字

△1,806百万円

前年同期△116百万円

四半期純損益赤字

△1,839百万円

前年同期△1,048百万円

自己資本比率

2.8%

前期末2.2%

ハイライト

  • 売上高は2,353百万円(前年同期比2.0%減)、営業損失は784百万円(前年同期は営業損失98百万円)、経常損失は1,806百万円(前年同期は経常損失116百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,839百万円(前年同期は1,048百万円の損失)
  • 営業外費用に持分法による投資損失996百万円を計上した
  • 暗号資産・ブロックチェーン事業(Zaif)は売上高240百万円(前年同期比22.6%減)、営業損失661百万円(前年同期は営業利益25百万円)。会社は、自己保有暗号資産に関わる評価損の計上が大きく影響し、暗号資産市況の低迷でフロー収益・ストック収益とも想定を下回ったとしている
  • メタバース・デジタルコンテンツ事業は売上高462百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益40百万円。ソリューション事業は売上高1,580百万円(前年同期比21.2%増)、営業損失9百万円(前年同期は営業利益45百万円)
  • 通期予想を修正。売上高3,373百万円(前期比5.3%減)、営業損失792百万円、経常損失1,891百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,931百万円。会社は第4四半期の営業損益は概ね収支均衡となる見込みとしている。修正前の値は決算短信に記載がない【要確認】
  • 配当は無配の予想(前期も無配)
  • 総資産は71,870百万円(前期末134,712百万円)で、主に利用者暗号資産が58,714百万円減少した。純資産は2,073百万円、自己資本比率は2.8%(前期末2.2%)

財政状態

総資産

71,870百万円

純資産

2,073百万円

自己資本比率

2.8%

次期業績予想

決算期売上高営業損益経常損益当期純損益
2026年11月期 通期予想(修正後)3,373百万円前期比△5.3%△792百万円赤字の予想△1,891百万円赤字の予想△1,931百万円赤字の予想

注目ポイント

売上高は2,353百万円(前年同期比2.0%減)、営業損益は784百万円の損失(前年同期は98百万円の損失)だった。暗号資産・ブロックチェーン事業で自己保有暗号資産に関わる評価損を計上し、同事業の営業損失は661百万円だった。経常損益は持分法による投資損失996百万円の計上で1,806百万円の損失となった。

通期予想は修正され、営業損失792百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,931百万円を見込む。累計で営業損失のため、進捗率は計算していない。

出典:株式会社JNグループ「2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月14日)」(2026年10月14日開示)

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