決算ノート
6663東証スタンダード電気機器の決算比較FPCなどの電子基板、検査装置(テストシステム)、鏡面研磨機、産業機械

2026年12月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

太洋テクノレックスの2026年12月期第3四半期累計(2025年12月21日〜2026年9月20日)は、売上高が2,888百万円(前年同期比10.3%増)となった。営業損益は139百万円の利益(前年同期は33百万円の損失)だった。経常利益は139百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は74百万円(前年同期は29百万円の損失)。電子基板事業でセットメーカー向けの量産案件が増え、全事業セグメントで売上総利益率が上がった。第3四半期累計の営業利益は通期予想(121百万円)を上回ったが、通期予想は据え置いた。

売上高

2,888百万円

前年同期比+10.3%

営業損益

139百万円

前年同期△33百万円

経常損益

139百万円

前年同期△31百万円

四半期純損益

74百万円

前年同期△29百万円

電子基板事業の売上高

2,026百万円

前年同期比+18.7%

自己資本比率

56.4%

前期末58.4%

ハイライト

  • 売上高は2,888百万円(前年同期比10.3%増)、営業利益は139百万円(前年同期は営業損失33百万円)、経常利益は139百万円(同経常損失31百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は74百万円(同29百万円の損失)
  • 電子基板事業は、医療機器・カメラ・産業機器メーカーなどのセットメーカー向け量産案件の受注増で売上高2,026百万円(前年同期比18.7%増)、セグメント利益436百万円(同42.7%増)
  • テストシステム事業は売上高289百万円(前年同期比31.7%増)、セグメント損失48百万円(前年同期は87百万円の損失)。鏡面研磨機事業は売上高344百万円(同7.4%増)、セグメント利益71百万円(同37.1%増)
  • 産機システム事業は前年同期の大型案件の反動で売上高227百万円(前年同期比38.4%減)、セグメント利益8百万円(同68.1%減)
  • 通期予想は売上高4,873百万円(前期比29.9%増)、営業利益121百万円(同14.9%減)で据え置き。第3四半期累計の営業利益はすでに通期予想を上回り、進捗率は114.9%(当社試算)
  • 会社は、利益面は当初予想を上回って推移しているが、第4四半期の案件の受注・検収時期に不確定な要素があり売上高計画の達成見込みを合理的に見積もれないとして、通期予想を据え置いたとしている
  • 年間配当は期末3円の予想(前期6円)
  • 総資産は5,119百万円、純資産は2,925百万円、自己資本比率は56.4%

財政状態

総資産

5,119百万円

純資産

2,925百万円

自己資本比率

56.4%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年12月期 通期予想4,873百万円前期比+29.9%121百万円前期比△14.9%113百万円前期比△28.3%75百万円前期比△44.8%

注目ポイント

売上高は2,888百万円(前年同期比10.3%増)、営業損益は139百万円の利益(前年同期は33百万円の損失)だった。電子基板事業でセットメーカー向けの量産案件が増え、全事業セグメントで売上総利益率が上がった。

通期予想は営業利益121百万円で据え置いた。第3四半期累計の営業利益はすでに通期予想を上回っており、進捗率は114.9%(当社試算:第3四半期累計の営業利益139百万円 ÷ 通期予想121百万円)。

出典:太洋テクノレックス株式会社「2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月26日)」(2026年10月26日開示)

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