決算ノート
7241東証プライム輸送用機器の決算比較トヨタ向けを中心とした自動車のボデー部品・排気系部品

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

フタバ産業の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が351,559百万円(前年同期比6.7%増)、営業利益が7,867百万円(同8.6%減)となった。経常利益は6,974百万円(同20.6%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,547百万円(同28.8%減)。支給品単価の上昇や為替で売上高は増えたが、中国セグメントの減収減益が響いた。通期予想は売上高を引き上げた一方、中国での自動車生産の下振れや英国拠点の縮小の影響で利益予想を引き下げた。

売上高

351,559百万円

前年同期比+6.7%

営業利益

7,867百万円

前年同期比△8.6%

経常利益

6,974百万円

前年同期比△20.6%

中間純利益

4,547百万円

前年同期比△28.8%

自己資本比率

42.3%

前期末41.5%

ハイライト

  • 売上高は351,559百万円(前年同期比6.7%増)、営業利益は7,867百万円(同8.6%減)、経常利益は6,974百万円(同20.6%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,547百万円(同28.8%減)
  • 売上高は支給品単価の上昇や為替の影響で増えた。利益は合理化や価格転嫁を進めたが、中国セグメントの減収減益の影響で減った
  • セグメント別では、日本が売上高1,628億円(前年同期比3.4%増)・利益34億円(同9.6%増)、北米が売上高980億円(同10.9%増)・利益32億円(同9.7%増)。中国は売上高211億円(同35.7%減)・利益1億円(同87.5%減)、欧州は利益0億円(同91.5%減)
  • アジアは売上高420億円(前年同期比63.7%増)、セグメント利益9億円(同227.0%増)
  • 通期予想を修正し、売上高は690,000百万円から713,000百万円に引き上げ、営業利益は19,000百万円から18,000百万円(前期比3.8%減)に引き下げた。会社は、中国での得意先の自動車生産台数の下振れや英国の生産拠点の縮小に伴う影響を挙げている。中間期時点の営業利益の進捗率は43.7%(当社試算:中間期の営業利益7,867百万円 ÷ 通期予想18,000百万円)で、下期に10,133百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想18,000百万円 − 中間期7,867百万円)。
  • 年間配当は中間22円・期末23円の計45円の予想(前期43円)
  • 総資産は332,188百万円、純資産は147,204百万円、自己資本比率は42.3%

財政状態

総資産

332,188百万円

純資産

147,204百万円

自己資本比率

42.3%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)713,000百万円前期比+5.2%18,000百万円前期比△3.8%17,000百万円前期比△18.4%12,000百万円前期比△25.1%

注目ポイント

売上高は351,559百万円(前年同期比6.7%増)、営業利益は7,867百万円(同8.6%減)だった。支給品単価の上昇や為替で売上高は増えたが、中国セグメントの減収減益が響いた。

通期予想は売上高を引き上げた一方、利益は下方修正した(営業利益19,000百万円→18,000百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は43.7%(当社試算:中間期の営業利益7,867百万円 ÷ 通期予想18,000百万円)で、下期に10,133百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想18,000百万円 − 中間期7,867百万円)。

出典:フタバ産業株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月28日)/連結業績予想の修正に関するお知らせ」(2026年10月28日開示)

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