決算ノート
7931東証プライム化学の決算比較電線管などの電材・管材、配線器具の製造販売

2027年3月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

未来工業の2027年3月期中間期(2026年3月21日〜9月20日)は、売上高が24,861百万円(前年同期比8.3%増)となった。営業利益は3,792百万円(前年同期比20.0%増)だった。経常利益は3,925百万円(前年同期比20.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,646百万円(前年同期比20.5%増)。中東情勢の影響による前倒し調達や代替需要、価格改定の浸透などで、売上高と各利益は中間期として過去最高となった。通期予想を修正した。

売上高

24,861百万円

前年同期比+8.3%

営業利益

3,792百万円

前年同期比+20.0%

経常利益

3,925百万円

前年同期比+20.7%

中間純利益

2,646百万円

前年同期比+20.5%

自己資本比率

80.0%

前期末80.7%

ハイライト

  • 売上高は24,861百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は3,792百万円(同20.0%増)、経常利益は3,925百万円(同20.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,646百万円(同20.5%増)。売上高・各利益とも中間期として過去最高
  • 中東情勢の影響で第1四半期に電材・管材の一部製品で前倒しの調達や供給制約を背景とした代替需要が発生し、電材・管材・配線器具の一部製品の価格改定も浸透した。原材料単価の上昇や外注加工費の増加は増収効果で吸収した
  • 電材及び管材は売上高19,033百万円(前年同期比8.4%増)、営業利益3,493百万円(同24.9%増)。配線器具は売上高4,325百万円(同11.6%増)、営業利益430百万円(同7.9%増)
  • 通期予想を修正し、売上高48,984百万円(前期比7.2%増)、営業利益6,927百万円(同3.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,755百万円(同1.2%増)とした
  • 修正後の通期予想に対する進捗率は売上高50.8%、営業利益54.7%(当社試算)。下期に必要な営業利益は3,135百万円(当社試算)
  • 中間配当は50円、年間配当は135円の予想(前期145円)
  • 総資産は70,976百万円、純資産は57,615百万円、自己資本比率は80.0%

財政状態

総資産

70,976百万円

純資産

57,615百万円

自己資本比率

80.0%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)48,984百万円前期比+7.2%6,927百万円前期比+3.0%7,125百万円前期比+3.3%4,755百万円前期比+1.2%

注目ポイント

売上高は24,861百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は3,792百万円(前年同期比20.0%増)で、いずれも中間期として過去最高だった。中東情勢の影響による前倒しの調達や代替需要、価格改定の浸透が寄与した。

通期予想は修正され、営業利益6,927百万円を見込む。中間期時点の営業利益の進捗率は54.7%(当社試算:中間期の営業利益3,792百万円 ÷ 通期予想6,927百万円)で、下期に3,135百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想6,927百万円 − 中間期3,792百万円)。

出典:未来工業株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月23日)」(2026年10月23日開示)

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