2026年8月期 決算サマリー顔マークの見方
サマリー
バリュエンスホールディングスの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が106,656百万円(前期比25.7%増)となった。営業利益は5,780百万円(前期比297.6%増)だった。経常利益は5,399百万円(前期比310.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,073百万円(前期比350.7%増)。なんぼやにおける仕入が好調に推移し、小売は店舗・ECともに好調、卸売(地金)は地金相場が好調に推移した。2027年8月期は売上高115,000百万円(前期比7.8%増)、営業利益6,750百万円(前期比16.8%増)を見込む。
売上高
106,656百万円
前期比+25.7%営業利益
5,780百万円
前期比+297.6%経常利益
5,399百万円
前期比+310.4%親会社株主に帰属する当期純利益
3,073百万円
前期比+350.7%仕入高
81,263百万円
前期比+23.1%自己資本比率
27.9%
前期末23.8%ハイライト
- 売上高は106,656百万円(前期比25.7%増)、営業利益は5,780百万円(前期比297.6%増)、経常利益は5,399百万円(前期比310.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,073百万円(前期比350.7%増)
- 仕入高は81,263百万円(前期比23.1%増)。地金相場の上昇が一定程度寄与したほか、なんぼやの1店舗当たり仕入高が増え、アライアンスによる買取も増えた。海外では東南アジアを中心に仕入が拡大した
- 小売売上高は25,884百万円(前期比47.8%増)。店舗はインバウンド需要が好調で、ECは2025年11月に立ち上げた越境ECの販売が堅調だった
- 卸売(地金)売上高は32,772百万円(前期比48.0%増)。地金相場が好調に推移した
- 販売費及び一般管理費は22,283百万円(前期比12.2%増)。人材採用や社員への還元による人件費、テレビCMなどの広告宣伝費、2027年8月期に向けた先行投資が増えた
- 営業キャッシュ・フローは2,467百万円の収入(前期は555百万円の支出)
- 2027年8月期は売上高115,000百万円(前期比7.8%増)、営業利益6,750百万円(前期比16.8%増)、経常利益6,190百万円(前期比14.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,000百万円(前期比30.2%増)を見込む
- 期末配当は45円の予定(前期10円、10月23日の取締役会で決定)。2027年8月期は55円の予想
財政状態
総資産
36,808百万円
純資産
10,544百万円
自己資本比率
27.9%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2027年8月期 通期予想 | 115,000百万円前期比+7.8% | 6,750百万円前期比+16.8% | 6,190百万円前期比+14.6% | 4,000百万円前期比+30.2% |
注目ポイント
売上高は106,656百万円(前期比25.7%増)、営業利益は5,780百万円(前期比297.6%増)だった。仕入高は81,263百万円(前期比23.1%増)で、会社は地金相場の上昇が一定程度寄与したほか、なんぼやの1店舗当たり仕入高の増加やアライアンスによる買取増加を挙げている。
販路別では、小売売上高が前期比47.8%増、卸売(地金)売上高が前期比48.0%増だった。販売費及び一般管理費は前期比12.2%増だった。
2027年8月期は営業利益6,750百万円(前期比16.8%増)を見込む。期末配当は45円の予定(前期10円)で、2027年8月期は55円の予想。
決算説明資料によると、第4四半期(2026年6〜8月)の売上高は26,700百万円(前年同期比22.8%増)、営業利益は506百万円(前年同期は168百万円)だった。通期の営業利益5,780百万円は、修正計画5,500百万円に対して達成率105.1%(出典:決算説明資料 P5)。オークション委託比率は44.8%、小売売上高比率は24.3%(前期比3.6ポイント増)(出典:決算説明資料 P4)。