決算ノート
9278東証プライムリユース店舗「BOOKOFF」の運営

2027年5月期 第1四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ブックオフグループホールディングスの2027年5月期第1四半期(2026年6月〜8月)は、売上高が32,620百万円(前年同期比10.5%増)となった。営業利益は871百万円(前年同期比80.6%増)だった。経常利益は959百万円(前年同期比63.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は495百万円(前年同期比155.8%増)。国内ブックオフ事業の既存店が好調に推移し、海外事業とプレミアムサービス事業も増益となった。通期予想は変更していない。連結子会社で会員情報が漏えいする不正アクセスがあり、業績への影響は精査中で予想に織り込んでいない。

売上高

32,620百万円

前年同期比+10.5%

営業利益

871百万円

前年同期比+80.6%

経常利益

959百万円

前年同期比+63.5%

四半期純利益

495百万円

前年同期比+155.8%

自己資本比率

33.1%

前期末34.7%

ハイライト

  • 売上高は32,620百万円(前年同期比10.5%増)、営業利益は871百万円(前年同期比80.6%増)、経常利益は959百万円(前年同期比63.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は495百万円(前年同期比155.8%増)
  • 国内ブックオフ事業は売上高28,407百万円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益1,314百万円(前年同期比17.0%増)。直営既存店でトレーディングカード・ホビー、ソフトメディア、本、家電・携帯電話等の売上高が前年同期を上回った。大型店2店舗の出店や人件費の増加等で費用は増加した
  • 海外事業は売上高2,224百万円(前年同期比39.4%増)、セグメント利益361百万円(前年同期比68.5%増)。アメリカ合衆国内「BOOKOFF」が増益に寄与し、マレーシア国内「Jalan Jalan Japan」は減益となった
  • プレミアムサービス事業は売上高1,468百万円(前年同期比9.7%減)、セグメント損失59百万円(前年同期はセグメント損失144百万円)
  • 連結子会社ブックオフコーポレーションの会員管理システムに対する第三者による不正アクセスにより、会員情報が外部に漏えいした。会社は、当第1四半期の業績への影響はなく、業績への影響は精査中で、2027年5月期の連結業績予想には織り込んでいないとしている
  • 通期予想は変更なし。売上高139,000百万円(前期比6.8%増)、営業利益4,700百万円(前期比6.7%増)、経常利益5,000百万円(前期比5.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,800百万円(前期比1.3%増)
  • 配当は期末40円の予想(前期は36円)
  • 総資産は63,590百万円、純資産は21,383百万円、自己資本比率は33.1%(前期末34.7%)

財政状態

総資産

63,590百万円

純資産

21,383百万円

自己資本比率

33.1%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年5月期 通期予想(変更なし)139,000百万円前期比+6.8%4,700百万円前期比+6.7%5,000百万円前期比+5.9%2,800百万円前期比+1.3%

注目ポイント

売上高は32,620百万円(前年同期比10.5%増)、営業利益は871百万円(前年同期比80.6%増)だった。国内ブックオフ事業の既存店が好調に推移し、海外事業のセグメント利益は前年同期比68.5%増だった。

通期予想は変更がなく、売上高139,000百万円、営業利益4,700百万円を見込む。第1四半期の営業利益の進捗率は18.5%(当社試算:第1四半期の営業利益871百万円 ÷ 通期予想4,700百万円)。

連結子会社で会員情報が漏えいする不正アクセスがあった。会社は、第1四半期の業績への影響はないとし、今後の業績への影響は精査中で、通期予想には織り込んでいないとしている。

出典:ブックオフグループホールディングス株式会社「2027年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月13日)」(2026年10月13日開示)

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