決算ノート
9534東証プライム電気・ガス業の決算比較北海道の都市ガス・電力・LPGなどのエネルギー事業

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

北海道ガスの2027年3月期中間期は、売上高が71,690百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益が3,452百万円(前年同期比48.3%減)となった。経常利益は3,615百万円(前年同期比47.3%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,595百万円(前年同期比47.0%減)。原料費・燃料費調整制度による販売単価の低下と販売量の減少でガス・電力の売上が減ったが、器具販売の拡大で微増収となった。スマートメーター化やDX関連などの戦略的な経費の増加で減益だった。通期予想は据え置いた。

売上高

71,690百万円

前年同期比+0.5%

営業利益

3,452百万円

前年同期比△48.3%

経常利益

3,615百万円

前年同期比△47.3%

中間純利益

2,595百万円

前年同期比△47.0%

自己資本比率

53.4%

前期末49.1%

ハイライト

  • 売上高は71,690百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は3,452百万円(前年同期比48.3%減)、経常利益は3,615百万円(前年同期比47.3%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,595百万円(前年同期比47.0%減)
  • 都市ガス販売量は、春先の高温による暖房需要の低下と、業務用の空調需要の低下で前年同期比1.9%減
  • ガスセグメントの外部顧客への売上高は40,107百万円(前年同期比3.1%減)、電力セグメントは13,057百万円(同0.1%減)
  • 同社の業績は、冬季から春先にかけてガスやLPGの需要が大きく、売上が多く計上される季節変動がある
  • 通期予想は売上高190,200百万円(前期比9.0%増)、営業利益12,800百万円(同22.1%減)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は27.0%(当社試算:中間期の営業利益3,452百万円 ÷ 通期予想12,800百万円)で、下期に9,348百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想12,800百万円 − 中間期3,452百万円)。
  • 年間配当は中間13円50銭・期末13円50銭の計27円の予想(前期24円50銭)
  • 総資産は184,226百万円、純資産は100,853百万円、自己資本比率は53.4%

財政状態

総資産

184,226百万円

純資産

100,853百万円

自己資本比率

53.4%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想190,200百万円前期比+9.0%12,800百万円前期比△22.1%13,000百万円前期比△21.2%9,392百万円前期比△18.5%

注目ポイント

売上高は71,690百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は3,452百万円(前年同期比48.3%減)だった。原料費・燃料費調整制度による販売単価の低下と販売量の減少でガス・電力の売上が減ったが、器具販売の拡大で微増収となった。スマートメーター化やDX関連などの戦略的な経費の増加で減益だった。

通期予想は売上高190,200百万円(前期比9.0%増)、営業利益12,800百万円(同22.1%減)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は27.0%(当社試算:中間期の営業利益3,452百万円 ÷ 通期予想12,800百万円)で、下期に9,348百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想12,800百万円 − 中間期3,452百万円)。

出典:北海道瓦斯株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)」(2026年10月29日開示)

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