決算ノート
9974東証プライム食品スーパーマーケットの運営(埼玉県が地盤)

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ベルクの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、営業収益が216,905百万円(前年同期比2.8%増)となった。営業利益は6,914百万円(前年同期比22.2%減)だった。経常利益は7,040百万円(前年同期比21.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,583百万円(前年同期比25.4%減)。単体の既存店売上高は前年同期比99.6%だった。売上総利益率は26.4%(前年同期差0.1ポイント減)、売上高販売管理費率は24.9%(同1.0ポイント増)。通期の業績予想を修正した。

営業収益

216,905百万円

前年同期比+2.8%

営業利益

6,914百万円

前年同期比△22.2%

経常利益

7,040百万円

前年同期比△21.9%

中間純利益

4,583百万円

前年同期比△25.4%

既存店売上高(単体)

前年同期比99.6%

前年同期比99.6%

ハイライト

  • 営業収益は216,905百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は6,914百万円(前年同期比22.2%減)、経常利益は7,040百万円(前年同期比21.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,583百万円(前年同期比25.4%減)
  • 単体の既存店売上高は前年同期比99.6%。会社は、競争店の影響やお米の対前年同期比較での売上高減少等を挙げている
  • 売上総利益率は26.4%(前年同期差0.1ポイント減)。商品仕入価格の高騰、競争力維持のための価格強化等の影響を受けた
  • 売上高販売管理費率は24.9%(前年同期差1.0ポイント増)。会社は、売上高の計画未達により、前年を上回る販売管理費率となったとしている
  • 「川崎下作延店」「有明店」を新規出店し、2店舗を閉店した。2026年8月末の店舗数はベルク147店舗、クルベ4店舗の計151店舗
  • 通期予想を修正。営業収益443,000百万円(前期比4.6%増)、営業利益15,400百万円(前期比14.0%減)、経常利益15,600百万円(前期比14.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益9,900百万円(前期比21.9%減)。修正前の予想は決算短信に記載がない【要確認】
  • 配当は年132円(中間66円・期末66円)の予想で、修正はない(前期は年124円)
  • 総資産は228,618百万円、純資産は123,900百万円、自己資本比率は54.2%(前期末54.5%)

財政状態

総資産

228,618百万円

純資産

123,900百万円

自己資本比率

54.2%(前期末54.5%)

次期業績予想

決算期営業収益営業利益経常利益当期純利益
2027年2月期 通期予想(修正後)443,000百万円前期比+4.6%15,400百万円前期比△14.0%15,600百万円前期比△14.1%9,900百万円前期比△21.9%

注目ポイント

営業収益は216,905百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は6,914百万円(前年同期比22.2%減)だった。単体の既存店売上高は前年同期比99.6%。売上高販売管理費率は24.9%で、前年同期から1.0ポイント上がった。会社は、売上高、利益面ともに課題が残る結果となったとし、第3四半期以降は「客数確保」を目標に取り組むとしている。

通期予想は修正され、営業収益443,000百万円、営業利益15,400百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は44.9%(当社試算:中間期の営業利益6,914百万円 ÷ 通期予想15,400百万円)。下期に必要な営業利益は8,486百万円(当社試算:通期予想15,400百万円 − 中間期6,914百万円)。

出典:株式会社ベルク「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

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