決算ノート
2664東証プライム小売業の決算比較北関東・東北を中心としたドラッグストア(調剤併設店を含む)

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

カワチ薬品の2027年3月期中間期(2026年3月16日〜9月15日)は、売上高が144,143百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益が3,009百万円(同6.2%減)となった。経常利益は3,468百万円(同8.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,245百万円(同8.6%減)。物価高対策で約5,400品目の価格を見直し、第1四半期は売上高が増えたが、第2四半期は夏場の天候不順で季節商材の販売が低迷した。通期予想は売上高を引き下げ、利益は据え置いた。

売上高

144,143百万円

前年同期比△0.8%

営業利益

3,009百万円

前年同期比△6.2%

経常利益

3,468百万円

前年同期比△8.9%

中間純利益

2,245百万円

前年同期比△8.6%

店舗数

384店舗

自己資本比率

57.2%

前期末58.0%

ハイライト

  • 売上高は144,143百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益は3,009百万円(同6.2%減)、経常利益は3,468百万円(同8.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,245百万円(同8.6%減)
  • 物価高対策として約5,400品目の販売価格を見直し、自社アプリのクーポン配信などで来店や買上点数の増加を図った。第1四半期は売上高が増えたが、第2四半期は夏場の天候不順で季節商材の販売などが低迷した
  • 栃木県に1店舗を出し、宮城・茨城・千葉で計3店舗を閉じた。店舗数は384店舗(うち調剤併設160店舗)
  • 通期予想は売上高を285,000百万円から283,000百万円(前期比0.5%減)に引き下げ、営業利益5,100百万円(同24.8%減)などの利益予想は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は59.0%(当社試算:中間期の営業利益3,009百万円 ÷ 通期予想5,100百万円)で、下期に2,091百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想5,100百万円 − 中間期3,009百万円)。
  • 年間配当は中間50円・期末50円の計100円の予想。前期は100円だが、うち20円は創業65周年の記念配当で、普通配当は80円だった
  • 総資産は199,099百万円、純資産は114,011百万円、自己資本比率は57.2%。自己株式の取得で純資産は減った

財政状態

総資産

199,099百万円

純資産

114,011百万円

自己資本比率

57.2%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)283,000百万円前期比△0.5%5,100百万円前期比△24.8%6,000百万円前期比△24.0%3,000百万円前期比△6.3%

注目ポイント

売上高は144,143百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益は3,009百万円(同6.2%減)だった。約5,400品目の価格見直しなどで第1四半期は売上高が増えたが、第2四半期は夏場の天候不順で季節商材の販売が低迷した。

通期予想は売上高を285,000百万円から283,000百万円に引き下げ、利益は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は59.0%(当社試算:中間期の営業利益3,009百万円 ÷ 通期予想5,100百万円)で、下期に2,091百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想5,100百万円 − 中間期3,009百万円)。

出典:株式会社カワチ薬品「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月28日)/通期業績予想の修正に関するお知らせ」(2026年10月28日開示)

この要約は原資料をもとに作成し、運営者が確認・編集したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。