決算ノート
3627東証スタンダードAI・クラウド(SaaS、ソリューション)、IoT・デバイス、ゲームなどのコンシューマ事業

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー※最終赤字は縮小顔マークの見方

サマリー

テクミラホールディングスの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が5,297百万円(前年同期比8.7%増)となった。営業損失は74百万円(前年同期は営業損失153百万円)で、赤字縮小となった。経常利益は32百万円(前年同期は経常損失180百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は55百万円(前年同期は中間純損失206百万円)。7月に発売した新作ゲーム「カルドセプト ビギンズ」の販売が順調で、コンシューマ事業が大幅な増益となった。会社は売上高・利益ともに期初予想を上回ったとしている。通期予想は変更していない。

売上高

5,297百万円

前年同期比+8.7%

営業利益赤字

△74百万円

前年同期△153百万円

経常利益

32百万円

前年同期△180百万円

親会社株主に帰属する中間純利益赤字

△55百万円

前年同期△206百万円

調整後EBITDA

408百万円

前年同期94百万円

自己資本比率

60.3%

前期末56.9%

ハイライト

  • 売上高は5,297百万円(前年同期比8.7%増)、営業損失は74百万円(前年同期は営業損失153百万円)、経常利益は32百万円(前年同期は経常損失180百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は55百万円(前年同期は中間純損失206百万円)。会社は売上高・利益ともに前年同期及び期初予想を上回ったとしている
  • 調整後EBITDA(営業利益と減価償却費及び為替差損益の合計)は408百万円(前年同期94百万円)
  • コンシューマ事業は、7月16日に全世界同時発売した新作ゲーム「カルドセプト ビギンズ」の販売が順調で、キッズ向け知育サービス「キノリー」の立ち上げ費用を吸収して大幅な増益となった
  • IoT&デバイスセグメントは第1四半期に大きく利益を計上した。第2四半期は円安・元高の高止まりや半導体メモリ等の部品価格の上昇で利益が大きく圧迫された
  • AI&クラウドセグメントでは、SaaS事業が増収増益を継続した。AIソリューションでは開発体制の維持に伴う投資負担が続いた
  • 通期予想は変更なし。売上高11,000百万円(前期比5.7%増)、経常利益300百万円(前期比222.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益150百万円。営業利益の予想は開示していない
  • 配当は中間2円、期末3円予想の年5円(前期と同額)
  • 総資産は10,003百万円、純資産は6,044百万円、自己資本比率は60.3%(前期末56.9%)

財政状態

総資産

10,003百万円

純資産

6,044百万円

自己資本比率

60.3%

次期業績予想

決算期売上高経常利益親会社株主に帰属する当期純利益
2027年2月期 通期予想(変更なし)11,000百万円前期比+5.7%300百万円前期比+222.2%150百万円

注目ポイント

売上高は5,297百万円(前年同期比8.7%増)、営業損失は74百万円(前年同期は営業損失153百万円)だった。経常利益は32百万円で、前年同期の経常損失180百万円から黒字になった。

コンシューマ事業は、新作ゲーム「カルドセプト ビギンズ」の販売が順調で大幅な増益だった。IoT&デバイスセグメントは第2四半期に円安・元高や部品価格の上昇で利益が圧迫された。

通期予想は変更がなく、経常利益300百万円を見込む。営業利益の予想は開示していない。中間期の経常利益の進捗率は10.7%(当社試算:中間期の経常利益32百万円 ÷ 通期予想300百万円)。

出典:テクミラホールディングス株式会社「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

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