「ゲーム」の決算サマリー(6件)
テクミラホールディングス株式会社
2027年2月期 第2四半期(中間期)※最終赤字は縮小
テクミラホールディングスの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が5,297百万円(前年同期比8.7%増)となった。営業損失は74百万円(前年同期は営業損失153百万円)で、赤字縮小となった。経常利益は32百万円(前年同期は経常損失180百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は55百万円(前年同期は中間純損失206百万円)。7月に発売した新作ゲーム「カルドセプト ビギンズ」の販売が順調で、コンシューマ事業が大幅な増益となった。会社は売上高・利益ともに期初予想を上回ったとしている。通期予想は変更していない。
シリコンスタジオ株式会社
2026年11月期 第3四半期
シリコンスタジオ(非連結)の2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が3,082百万円(前年同期比4.6%減)となった。営業損失は206百万円(前年同期は営業利益126百万円)で、赤字転落となった。経常損失は203百万円(前年同期は経常利益127百万円)、四半期純損失は300百万円(前年同期は四半期純利益147百万円)。開発推進・支援事業では大型主要案件の終了に伴う売上減を他案件でカバーできなかった。通期予想を下方修正し、営業損失266百万円を見込む。
株式会社トーセ
2026年8月期
トーセの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が6,316百万円(前期比4.8%減)となった。営業利益は284百万円(前期比58.8%減)だった。経常利益は332百万円(前期比50.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は土地の譲渡に伴う特別利益の計上で717百万円(前期比186.7%増)。海外の大手ゲーム会社との家庭用ゲーム機向けソフトの大型開発プロジェクトが2026年2月末に急な一時停止となり、開発リソースに大規模な稼働の空きが発生した。営業利益は2025年10月9日に公表した予想も下回った。2027年8月期は売上高6,000百万円(前期比5.0%減)、営業利益415百万円(前期比45.9%増)を見込む。
任天堂株式会社
2027年3月期 第1四半期
任天堂の2027年3月期第1四半期(4〜6月)は、発売2年目のNintendo Switch 2が382万台売れたものの、発売直後だった前年同期の反動で売上高が前年同期比9.5%減の5,178億円となった。一方、利益率の高いソフトの比率が上がったことや、米国の関税の還付を受けたことで、営業利益は150.5%増の1,425億円と大きく伸びた。デジタル売上高は90.0%増の1,327億円、映画などのIP関連収入は107.4%増の348億円。通期予想と年162円の配当予想は据え置いた。
ソニーグループ株式会社
2027年3月期 第1四半期
ソニーグループ(IFRS)の2027年3月期第1四半期(4〜6月)は、イメージセンサーのI&SS分野とゲームのG&NS分野が大きく増益となり、売上高が前年同期比8.2%増の2兆8,378億円、営業利益が40.2%増の4,765億円となった。当社株主に帰属する四半期純利益は32.1%増の3,422億円。通期予想を上方修正し、営業利益を1兆6,000億円から1兆7,200億円(前期比+18.8%)に引き上げた。ただし、7月28日の熊本地震で熊本の半導体工場が生産を止めており、その影響は予想に織り込んでいない。
コナミグループ株式会社
2027年3月期 第1四半期
コナミグループ(IFRS)の2027年3月期第1四半期(4〜6月)は、「eFootball」や「パワプロ」新作、「遊戯王カードゲーム」などのデジタルエンタテインメント事業が好調で、売上高が前年同期比33.6%増の1,295億円、事業利益が61.7%増の446億円と大幅な増収増益となった。カジノ向けのゲーミング&システム事業も黒字に転じた。通期予想(事業利益1,500億円)と年224円の配当予想は据え置いた。