決算ノート
4221東証プライム化学の決算比較包装用フィルムなどの合成樹脂、光学フィルムなどの新規材料、建材

2026年12月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

大倉工業の2026年12月期第3四半期累計は、売上高が80,220百万円(前年同期比24.9%増)、営業利益が8,947百万円(前年同期比91.0%増)となった。経常利益は9,082百万円(前年同期比89.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,192百万円(前年同期比77.8%増)。合成樹脂事業でフジコーの子会社化と原料高を反映した価格改定、特定製品の構造改革が進み、営業利益は9割増えた。通期予想は据え置いた。

売上高

80,220百万円

前年同期比+24.9%

営業利益

8,947百万円

前年同期比+91.0%

経常利益

9,082百万円

前年同期比+89.9%

四半期純利益

6,192百万円

前年同期比+77.8%

自己資本比率

53.7%

前期末61.2%

ハイライト

  • 売上高は80,220百万円(前年同期比24.9%増)、営業利益は8,947百万円(前年同期比91.0%増)、経常利益は9,082百万円(前年同期比89.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,192百万円(前年同期比77.8%増)
  • 合成樹脂事業は、中東情勢による原料の高騰と供給不安のなか独自の調達力で安定供給に努めて販売数量が増え、価格転嫁とフジコーの子会社化で売上高54,728百万円(前年同期比39.3%増)、営業利益8,794百万円(同106.4%増)
  • 新規材料事業は、大型液晶テレビ向け光学フィルムが堅調で、歩留まりの改善も進み、売上高14,355百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益2,060百万円(同18.6%増)
  • 通期予想は売上高103,000百万円(前期比18.9%増)、営業利益8,500百万円(同37.4%増)で据え置き。第3四半期累計時点の営業利益の進捗率は105.3%(当社試算:第3四半期累計の営業利益8,947百万円 ÷ 通期予想8,500百万円)で、第4四半期に-447百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想8,500百万円 − 第3四半期累計8,947百万円)。
  • 年間配当は中間110円(うち特別配当27円)・期末130円の計240円の予想。前期は195円で、うち特別配当が27円
  • 総資産は124,384百万円、純資産は66,891百万円、自己資本比率は53.7%

財政状態

総資産

124,384百万円

純資産

66,891百万円

自己資本比率

53.7%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年12月期 通期予想103,000百万円前期比+18.9%8,500百万円前期比+37.4%8,700百万円前期比+35.3%5,750百万円前期比+50.7%

注目ポイント

売上高は80,220百万円(前年同期比24.9%増)、営業利益は8,947百万円(前年同期比91.0%増)だった。合成樹脂事業でフジコーの子会社化と原料高を反映した価格改定、特定製品の構造改革が進み、営業利益は9割増えた。

通期予想は売上高103,000百万円(前期比18.9%増)、営業利益8,500百万円(同37.4%増)で据え置き。第3四半期累計時点の営業利益の進捗率は105.3%(当社試算:第3四半期累計の営業利益8,947百万円 ÷ 通期予想8,500百万円)で、第4四半期に-447百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想8,500百万円 − 第3四半期累計8,947百万円)。

出典:大倉工業株式会社「2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)」(2026年10月29日開示)

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