決算ノート
4440東証スタンダード自動車・産業機器向け組込みソフトウェアの受託開発

2026年8月期 通期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ヴィッツの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が5,790百万円(前期比19.2%増)となった。営業利益は673百万円(前期比18.9%増)だった。経常利益は700百万円(前期比19.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は491百万円(前期比15.8%増)。自動車向けで、主力の組込みソフトウェアの売上が堅調に推移し、シミュレータ・仮想空間技術、セキュリティ及びセーフティの売上が好調だった。2027年8月期は売上高6,000百万円、営業利益680百万円を見込む。会社は、取引先のEV関連プロジェクトの中止等により第4四半期から受注への影響が発生しているとしている。

売上高

5,790百万円

前期比+19.2%

営業利益

673百万円

前期比+18.9%

経常利益

700百万円

前期比+19.0%

当期純利益

491百万円

前期比+15.8%

自己資本比率

70.6%

前期末69.4%

ハイライト

  • 売上高は5,790百万円(前期比19.2%増)、営業利益は673百万円(前期比18.9%増)、経常利益は700百万円(前期比19.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は491百万円(前期比15.8%増)
  • ソフトウェア事業は売上高4,852百万円(前期比21.9%増)、セグメント利益629百万円(同24.6%増)。自動車向けで、主力の組込みソフトウェアの売上が堅調に推移し、シミュレータ・仮想空間技術、セキュリティ及びセーフティの売上が好調に推移した
  • センシング事業は売上高781百万円(前期比9.3%減)、セグメント利益34百万円(同18.4%減)。客先との納期調整等の影響により、大型案件に係る売上が減少した
  • その他(リザーブマート、アグコントロールシステム)は売上高165百万円、セグメント損失30百万円。受注損失引当金の計上や、株式取得に伴うアドバイザリー費用等が発生した
  • 会社は、米国の政策動向及び電気自動車の需要減退を背景とした、取引先におけるEV関連プロジェクトの中止等の影響により、第4四半期より受注への影響が発生しており、翌期以降も不透明な状況が続くと予想している
  • 2027年8月期の予想は、売上高6,000百万円(前期比3.6%増)、営業利益680百万円(前期比0.9%増)、経常利益710百万円(前期比1.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益450百万円(前期比8.4%減)
  • 配当は期末21円(普通配当18円、記念配当3円。前期は15円)。2027年8月期は期末20円の予想
  • 総資産は4,628百万円、純資産は3,291百万円、自己資本比率は70.6%(前期末69.4%)

財政状態

総資産

4,628百万円

純資産

3,291百万円

自己資本比率

70.6%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年8月期 通期予想6,000百万円前期比+3.6%680百万円前期比+0.9%710百万円前期比+1.3%450百万円前期比△8.4%

注目ポイント

売上高は5,790百万円(前期比19.2%増)、営業利益は673百万円(前期比18.9%増)だった。自動車向けの組込みソフトウェアが堅調で、シミュレータ・仮想空間技術、セキュリティ及びセーフティの売上が好調だった。

2027年8月期は、売上高6,000百万円(前期比3.6%増)、営業利益680百万円(前期比0.9%増)を見込む。会社は、取引先におけるEV関連プロジェクトの中止等により、第4四半期から受注への影響が発生しているとしている。配当は期末20円の予想(2026年8月期は記念配当3円を含む21円)。

出典:株式会社ヴィッツ「2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

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