決算ノート
4684東証プライム情報・通信業の決算比較統合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」のシステム構築(システムインテグレーション)と運用支援・保守(システムサポート)

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

オービックの2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が75,023百万円(前年同期比14.0%増)、営業利益が51,038百万円(同16.9%増)となった。経常利益は62,826百万円(同20.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は44,383百万円(同19.0%増)。大手・中堅企業の新規顧客開拓が進み、OBIC7シリーズのシステム構築とクラウドを中心とした運用支援・保守がともに伸びた。業績の進捗を踏まえて通期予想を上方修正し、期末配当予想も47円から53円に引き上げた。

売上高

75,023百万円

前年同期比+14.0%

営業利益

51,038百万円

前年同期比+16.9%

経常利益

62,826百万円

前年同期比+20.3%

中間純利益

44,383百万円

前年同期比+19.0%

システムサポート事業の売上高

40,087百万円

前年同期比+16.2%

自己資本比率

83.2%

前期末83.4%

ハイライト

  • 売上高は75,023百万円(前年同期比14.0%増)、営業利益は51,038百万円(同16.9%増)、経常利益は62,826百万円(同20.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は44,383百万円(同19.0%増)
  • システムインテグレーション事業は、大手・中堅企業の新規顧客開拓が進みOBIC7シリーズのシステム構築が堅調で、外部顧客への売上高30,642百万円(前年同期比12.1%増)、営業利益19,330百万円(同15.8%増)
  • システムサポート事業は、顧客の増加に伴いクラウドソリューションを中心に運用支援・保守サービスが好調で、外部顧客への売上高40,087百万円(前年同期比16.2%増)、営業利益30,010百万円(同17.1%増)
  • 通期予想を上方修正し(修正前は売上高148,700百万円、営業利益98,000百万円)、売上高151,200百万円(前期比11.8%増)、営業利益100,500百万円(同13.1%増)とした。中間期時点の営業利益の進捗率は50.8%(当社試算:中間期の営業利益51,038百万円 ÷ 通期予想100,500百万円)で、下期に49,462百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想100,500百万円 − 中間期51,038百万円)。
  • 期末配当予想を47円から53円に引き上げ、年間配当は中間47円・期末53円の計100円の予想(前期84円)
  • 総資産は624,150百万円、純資産は519,483百万円、自己資本比率は83.2%

財政状態

総資産

624,150百万円

純資産

519,483百万円

自己資本比率

83.2%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)151,200百万円前期比+11.8%100,500百万円前期比+13.1%120,000百万円前期比+14.5%85,000百万円前期比+13.0%

注目ポイント

売上高は75,023百万円(前年同期比14.0%増)、営業利益は51,038百万円(同16.9%増)だった。大手・中堅企業の新規顧客開拓でOBIC7シリーズのシステム構築が伸び、クラウドを中心とした運用支援・保守も好調だった。

通期予想を上方修正した(売上高148,700百万円→151,200百万円、営業利益98,000百万円→100,500百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は50.8%(当社試算:中間期の営業利益51,038百万円 ÷ 通期予想100,500百万円)で、下期に49,462百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想100,500百万円 − 中間期51,038百万円)。

期末配当予想は47円から53円に引き上げ、年間100円の予想(前期84円)。

出典:株式会社オービック「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月27日)/2027年3月期通期業績予想の修正(上方修正)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」(2026年10月27日開示)

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