「クラウド」の決算サマリー(7件)
株式会社FIXER
2026年8月期 通期
重要な注記:継続企業の前提
FIXERの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が3,122百万円(前期比21.6%減)となった。営業損失は2,316百万円(前期は1,729百万円の営業損失)だった。経常損失は2,310百万円(前期は1,719百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は2,302百万円(前期は2,117百万円の損失)。売上総損失は29百万円(前期は売上総利益482百万円)。生成AIサービスの販売本格化の遅れなどで売上高が計画を下回った。継続企業の前提に関する注記があり、会社は重要な不確実性が認められるとしている。2027年8月期は営業損失510百万円を見込む。
GMOプライム・ストラテジー株式会社
2026年12月期 第3四半期
GMOプライム・ストラテジーの2026年12月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が711百万円(前年同期比10.9%増)となった。営業利益は76百万円(前年同期比25.8%減)だった。経常利益は80百万円(前年同期比22.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は58百万円(前年同期比19.4%減)。中間期から「AI事業」が立ち上がった。決算期変更で2026年12月期は13か月決算となる。通期予想は2026年4月13日の公表値から変更していない。
日本オラクル株式会社
2027年5月期 第1四半期
米オラクルの日本法人である日本オラクル(単体)の2027年5月期第1四半期(2026年6〜8月)は、クラウドの売上が31.7%伸び、売上高が前年同期比13.0%増の748億61百万円、営業利益が同22.7%増の259億18百万円、四半期純利益が同23.2%増の182億45百万円となり、いずれも第1四半期として過去最高となった。8月に特別配当660円を含む1株858円(総額1,100億円)の期末配当を支払い、自己資本比率は55.6%から41.6%に下がった。通期予想(売上高+6.0〜10.0%、1株当たり純利益525〜540円)は据え置いた。
サイバーソリューションズ株式会社
2027年4月期 第1四半期
メールセキュリティ「MAILGATESΣ」やビジネスメール「CYBERMAILΣ」などを提供するサイバーソリューションズ(IFRS・非連結)の2027年4月期第1四半期(2026年5〜7月)は、売上高が前年同期比4.3%増の9億13百万円、営業利益が11.8%増の4億07百万円、四半期利益が7.2%増の2億77百万円だった。 セキュリティソリューションが+7.2%と伸び、販管費の減少(△8.2%)で営業利益率は44.6%に上がった。通期予想は据え置きで、売上高+13.5%の達成には第2四半期以降の加速が必要になる。
株式会社ASJ
2027年3月期 第1四半期
クラウドサービスとシステム開発を手がけるASJ(IFRS・連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、HRTechサービスの受注が好調でインテグレーション売上が2.5倍に伸び、売上収益が前年同期比17.8%増の6億83百万円となった。生成AIの活用などで管理コストを削減し、営業利益は23百万円(前年同期は492千円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は15百万円(同7百万円の損失)となった。第1四半期の黒字は9期ぶり。通期予想は据え置いた。
コムチュア株式会社
2026年3月期 通期
クラウドやAI基盤の導入支援を手がけるコムチュア(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、Microsoft、Salesforce、Databricksなどのクラウド関連ビジネスの伸長とAIコンサル会社の子会社化で、売上高が前期比4.9%増の381億09百万円となった。社員増と昇給による労務費の増加で売上総利益は1.2%減ったが、間接部門の外部委託費の削減で営業利益は同0.6%増の46億60百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.9%増の32億84百万円。会社資料によると16期連続の増収、15期連続の増益。ただし期初予想(売上高400億円、営業利益50億円)には届かなかった。今期は売上高420億円を見込む。
コムチュア株式会社
2026年3月期 第3四半期
クラウドやAI基盤の導入支援を手がけるコムチュア(連結)の2026年3月期第3四半期累計(2025年4〜12月)は、データマネジメント・AI基盤構築の伸びとAIコンサルティング会社の子会社化で、売上高が前年同期比4.4%増の280億41百万円となった。一方、社員数の増加や昇給による労務費の増加で売上総利益が3.1%減り、営業利益は同2.2%減の31億67百万円だった。大型クラウド案件の再開の遅れや技術者不足も響いた。親会社株主に帰属する四半期純利益は同1.6%増の21億39百万円。通期予想は据え置いた。