決算ノート
5911東証プライム金属製品の決算比較橋梁の新設・保全、システム建築、建築・機械鉄構などのエンジニアリング、精密機器製造

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

横河ブリッジホールディングスの2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が87,174百万円(前年同期比25.4%増)、営業利益が4,003百万円(同10.8%減)となった。経常利益は3,731百万円(同15.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,289百万円(同23.5%減)。2026年3月に子会社化したビーアールホールディングスの業績が加わり売上高は増えたが、橋梁事業で鋼橋の新設事業が減収となり減益だった。受注高は70,270百万円(同0.4%減)。通期予想は据え置いた。

売上高

87,174百万円

前年同期比+25.4%

営業利益

4,003百万円

前年同期比△10.8%

経常利益

3,731百万円

前年同期比△15.5%

中間純利益

2,289百万円

前年同期比△23.5%

受注高

702億7千万円

前年同期比△0.4%

自己資本比率

54.0%

前期末52.9%

ハイライト

  • 売上高は87,174百万円(前年同期比25.4%増)、営業利益は4,003百万円(同10.8%減)、経常利益は3,731百万円(同15.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,289百万円(同23.5%減)
  • 2026年3月に連結子会社化したビーアールホールディングスを、当中間期に完全子会社化した。中間期の業績には、期首から完全子会社だったものとして同社グループの業績を含めている
  • 橋梁事業は、ビーアールホールディングスの寄与で売上高481億5千万円(前年同期比27.7%増)だったが、鋼橋の新設事業の減収で営業利益は22億6千万円(同29.2%減)。受注高は前年同期の海外大型案件の反動で268億7千万円(同30.2%減)
  • システム建築事業は売上高226億1千万円(前年同期比5.0%増)、営業利益18億6千万円(同4.2%増)。エンジニアリング事業は売上高134億8千万円(同73.2%増)、営業利益11億9千万円(同410.9%増)
  • 受注高は702億7千万円(前年同期比0.4%減)、受注残高は2,453億円(前年同期末1,975億円)
  • 通期予想は売上高198,000百万円(前期比37.6%増)、営業利益12,000百万円(同11.1%減)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は33.4%(当社試算:中間期の営業利益4,003百万円 ÷ 通期予想12,000百万円)で、下期に7,997百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想12,000百万円 − 中間期4,003百万円)。
  • 年間配当は中間65円・期末65円の計130円の予想(前期120円)
  • 総資産は244,870百万円、純資産は132,162百万円、自己資本比率は54.0%

財政状態

総資産

244,870百万円

純資産

132,162百万円

自己資本比率

54.0%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想198,000百万円前期比+37.6%12,000百万円前期比△11.1%11,200百万円前期比△17.7%8,200百万円前期比△5.6%

注目ポイント

売上高は87,174百万円(前年同期比25.4%増)、営業利益は4,003百万円(同10.8%減)だった。2026年3月に子会社化したビーアールホールディングスの業績が加わり売上高は増えたが、橋梁事業で鋼橋の新設事業が減収となり、橋梁事業の営業利益は29.2%減った。

通期予想は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は33.4%(当社試算:中間期の営業利益4,003百万円 ÷ 通期予想12,000百万円)で、下期に7,997百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想12,000百万円 − 中間期4,003百万円)。

出典:株式会社横河ブリッジホールディングス「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月27日)」(2026年10月27日開示)

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