決算ノート
6136東証プライム切削工具(タップ・ドリル・エンドミルなど)の製造

2026年11月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

オーエスジーの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が143,245百万円(前年同期比23.5%増)となった。営業利益は27,543百万円(前年同期比100.2%増)だった。経常利益は29,495百万円(前年同期比96.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は21,364百万円(前年同期比121.5%増)。アジアで半導体関連やデータセンター向け需要が拡大し、円安による押し上げ効果や販売価格改定効果が収益性向上に寄与した。通期の業績予想と配当予想を修正した。

売上高

143,245百万円

前年同期比+23.5%

営業利益

27,543百万円

前年同期比+100.2%

経常利益

29,495百万円

前年同期比+96.8%

四半期純利益

21,364百万円

前年同期比+121.5%

自己資本比率

70.2%

前期末67.5%

ハイライト

  • 売上高は143,245百万円(前年同期比23.5%増)、営業利益は27,543百万円(前年同期比100.2%増)、経常利益は29,495百万円(前年同期比96.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は21,364百万円(前年同期比121.5%増)。会社は、いずれも第3四半期連結累計期間として過去最高を更新したとしている
  • 日本ではAブランド製品や微細精密加工向けのカタログ品の売上が堅調に推移し、米州及び欧州・アフリカでは航空防衛、医療及びエネルギー関連分野を中心に堅調、アジアでは中国をはじめとする中華圏及び南アジアで半導体関連やデータセンター向け需要が拡大した
  • 収益面では、為替が円安に推移したことによる押し上げ効果のほか、販売価格改定効果と材料価格上昇の反映時期との差異が収益性向上に寄与したとしている
  • 海外売上高比率は70.3%(前年同期は67.9%)
  • 通期予想を修正。売上高193,000百万円(前期比20.2%増)、営業利益36,000百万円(前期比77.1%増)、経常利益38,000百万円(前期比70.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益24,000百万円(前期比67.4%増)。修正前の予想(2026年7月10日発表)は決算短信に記載がない【要確認】
  • 配当予想を修正。期末配当は91円で、年間130円(中間39円)の予想(前期は年間88円)
  • 総資産は285,780百万円、純資産は213,626百万円、自己資本比率は70.2%(前期末67.5%)

財政状態

総資産

285,780百万円

純資産

213,626百万円

自己資本比率

70.2%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年11月期 通期予想(修正後)193,000百万円前期比+20.2%36,000百万円前期比+77.1%38,000百万円前期比+70.0%24,000百万円前期比+67.4%

注目ポイント

売上高は143,245百万円(前年同期比23.5%増)、営業利益は27,543百万円(前年同期比100.2%増)だった。アジアで半導体関連やデータセンター向け需要が拡大し、会社は円安による押し上げ効果と販売価格改定効果が収益性向上に寄与したとしている。

通期予想は修正され、売上高193,000百万円、営業利益36,000百万円を見込む。第3四半期累計の営業利益の進捗率は76.5%(当社試算:第3四半期累計の営業利益27,543百万円 ÷ 通期予想36,000百万円)。

配当予想も修正され、年間130円(前期は88円)となった。

出典:オーエスジー株式会社「2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

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