決算ノート
6146東証プライム機械の決算比較半導体製造装置(ダイシングソー・グラインダなどの精密加工装置)と精密加工ツール

2027年3月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ディスコの2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が257,058百万円(前年同期比32.1%増)となった。営業利益は116,639百万円(前年同期比47.9%増)だった。経常利益は114,437百万円(前年同期比44.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は80,366百万円(前年同期比43.7%増)。生成AI向けの高性能半導体需要を背景に、精密加工装置の出荷が好調だった。出荷額は284,584百万円(前年同期比37.2%増)。新たに4〜12月期の業績予想(営業利益174,700百万円)を開示した。

売上高

257,058百万円

前年同期比+32.1%

営業利益

116,639百万円

前年同期比+47.9%

経常利益

114,437百万円

前年同期比+44.0%

中間純利益

80,366百万円

前年同期比+43.7%

出荷額

284,584百万円

前年同期比+37.2%

営業利益率

45.4%

自己資本比率

76.1%

前期末78.9%

ハイライト

  • 売上高は257,058百万円(前年同期比32.1%増)、営業利益は116,639百万円(同47.9%増)、経常利益は114,437百万円(同44.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は80,366百万円(同43.7%増)。営業利益率は45.4%
  • 生成AIの需要拡大を背景にデータセンタ向け投資が続き、先端ロジックやHBMなどの高性能半導体向け需要が高水準で推移した。精密加工装置の出荷は高付加価値製品を中心に好調で、出荷額は284,584百万円(前年同期比37.2%増)
  • 為替の影響と高付加価値製品の増加などで売上総利益率が上がり、人件費や研究開発費などの販売管理費の増加を吸収して増益となった
  • 第1四半期の時点で会社が開示していた中間期予想は売上高242,800百万円、営業利益104,900百万円で、実績はこれを上回った
  • 新たに4〜12月期(第3四半期累計)の業績予想を開示した。売上高389,500百万円(前年同期比28.2%増)、営業利益174,700百万円(同38.4%増)。4〜12月期の出荷額は434,200百万円を予想し、10〜12月期の想定為替レートは1米ドル151円
  • 中間配当は186円(前年同期129円)。期末配当予想は未定
  • 営業活動によるキャッシュ・フローは111,708百万円の収入。総資産は824,584百万円、純資産は629,013百万円、自己資本比率は76.1%

財政状態

総資産

824,584百万円

純資産

629,013百万円

自己資本比率

76.1%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益四半期純利益
2027年3月期 第3四半期累計予想(新規開示)389,500百万円前年同期比+28.2%174,700百万円前年同期比+38.4%173,400百万円前年同期比+37.1%121,900百万円前年同期比+31.6%

注目ポイント

売上高は257,058百万円(前年同期比32.1%増)、営業利益は116,639百万円(前年同期比47.9%増)だった。生成AI向けの高性能半導体需要を背景に精密加工装置の出荷が好調で、出荷額は284,584百万円(同37.2%増)となった。

会社は通期ではなく四半期ごとに予想を開示しており、新たに4〜12月期の予想(売上高389,500百万円、営業利益174,700百万円)を示した。通期予想ではないため、進捗率は計算していない。

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出典:株式会社ディスコ「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月22日)」(2026年10月22日開示)

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