決算ノート
6432東証プライムミニショベルなど小型建設機械の製造(欧米向けが主力)

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

竹内製作所の2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が132,383百万円(前年同期比16.0%増)となった。営業利益は24,198百万円(前年同期比3.4%増)だった。経常利益は25,122百万円(前年同期比6.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は18,129百万円(前年同期比6.3%増)。販売台数の増加、米国関税の価格転嫁、欧州向けの値上げ、円安影響等で増収となった。米国関税による1,728百万円の減益要因があった。通期の業績予想と配当予想を修正した。

売上高

132,383百万円

前年同期比+16.0%

営業利益

24,198百万円

前年同期比+3.4%

経常利益

25,122百万円

前年同期比+6.0%

中間純利益

18,129百万円

前年同期比+6.3%

受注高

145,983百万円

前年同期比+48.1%

自己資本比率

83.9%

前期末83.0%

ハイライト

  • 売上高は132,383百万円(前年同期比16.0%増)、営業利益は24,198百万円(前年同期比3.4%増)、経常利益は25,122百万円(前年同期比6.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は18,129百万円(前年同期比6.3%増)
  • 会社は、販売台数が前年同期を上回ったこと、米国関税の価格転嫁、欧州ディストリビューター向けの販売価格の値上げ、円安影響等により増収となったとしている
  • 利益面では、米国関税による1,728百万円の減益(関税コスト増7,684百万円、価格転嫁3,331百万円、関税還付2,625百万円)や、原油価格高騰にともなう販売運賃の増加等の減益要因があった
  • 受注高は145,983百万円(前年同期比48.1%増)、中間期末の受注残高は57,167百万円(前期末比13,599百万円増)
  • 通期予想を修正。売上高261,000百万円(前期比15.9%増)、営業利益44,500百万円(前期比18.1%増)、経常利益44,200百万円(前期比12.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益31,500百万円(前期比11.4%増)。修正前の予想(2026年4月10日公表)は決算短信に記載がない【要確認】
  • 第3四半期以降の為替レートの前提は、1米ドル150円、1英ポンド204円、1ユーロ175円
  • 配当予想を修正。年245円(中間110円・期末135円)の予想(前期は期末210円)
  • 総資産は236,918百万円、純資産は198,715百万円、自己資本比率は83.9%(前期末83.0%)

財政状態

総資産

236,918百万円

純資産

198,715百万円

自己資本比率

83.9%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年2月期 通期予想(修正後)261,000百万円前期比+15.9%44,500百万円前期比+18.1%44,200百万円前期比+12.8%31,500百万円前期比+11.4%

注目ポイント

売上高は132,383百万円(前年同期比16.0%増)、営業利益は24,198百万円(前年同期比3.4%増)だった。販売台数の増加や値上げ、円安で増収となった一方、米国関税による1,728百万円の減益要因などがあった。受注高は145,983百万円(前年同期比48.1%増)だった。

通期予想は修正され、売上高261,000百万円、営業利益44,500百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は54.4%(当社試算:中間期の営業利益24,198百万円 ÷ 通期予想44,500百万円)。下期に必要な営業利益は20,302百万円(当社試算:通期予想44,500百万円 − 中間期24,198百万円)。配当予想は年245円に修正された。

出典:株式会社竹内製作所「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月13日)」(2026年10月13日開示)

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