決算ノート
7049東証グロース組織コンサルティング「識学」とファンド事業

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

識学の2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が2,662百万円(前年同期比27.6%減)となった。営業損益は156百万円の損失(前年同期は840百万円の利益)だった。経常損益は146百万円の損失、親会社株主に帰属する中間純損益は46百万円の損失。前年同期に投資回収があったファンド事業は売上高が前年同期比94.1%減、営業損失130百万円だった。長期保有型M&Aでstoryteller、マッハ機器、ネクサスホールディングスの3社を子会社化した(損益の連結は下期から)。通期予想は変更していない。

売上高

2,662百万円

前年同期比△27.6%

営業損益赤字

△156百万円

前年同期840百万円

経常損益赤字

△146百万円

前年同期857百万円

中間純損益赤字

△46百万円

前年同期445百万円

自己資本比率

44.4%

前期末57.4%

ハイライト

  • 売上高は2,662百万円(前年同期比27.6%減)、営業損失は156百万円(前年同期は営業利益840百万円)、経常損失は146百万円(前年同期は経常利益857百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は46百万円(前年同期は445百万円の利益)
  • ファンド事業は売上高60百万円(前年同期比94.1%減)、営業損失130百万円(前年同期は営業利益751百万円)
  • 組織コンサルティング事業は売上高2,191百万円(前年同期比5.7%減)、営業損失16百万円。マネジメントコンサルティングサービスは新規顧客の獲得が前年同期を下回り売上高1,133百万円(同10.4%減)。2026年7月にリブランディングに着手した
  • スポーツエンタテインメント事業は売上高410百万円(前年同期比25.3%増)、営業利益57百万円(同26.4%減)。2026年6月30日付で福島スポーツエンタテインメントの株式の一部を譲渡して持分法適用関連会社とし、関係会社株式売却益134百万円を特別利益に計上した
  • 長期保有型M&Aで株式会社storyteller(2026年6月)、マッハ機器株式会社(7月)、ネクサスホールディングス株式会社(8月)の全株式を取得した。中間期は貸借対照表のみ連結している
  • 通期予想は変更なし。売上高6,201百万円(前期比5.1%減)、営業損失200百万円、経常損失196百万円、親会社株主に帰属する当期純損失50百万円
  • 配当は無配の予想(前期も無配)
  • 総資産は7,490百万円、純資産は4,173百万円、自己資本比率は44.4%(前期末57.4%)

財政状態

総資産

7,490百万円

純資産

4,173百万円

自己資本比率

44.4%

次期業績予想

決算期売上高営業損益経常損益当期純損益
2027年2月期 通期予想(変更なし)6,201百万円前期比△5.1%△200百万円赤字の予想△196百万円赤字の予想△50百万円赤字の予想

注目ポイント

売上高は2,662百万円(前年同期比27.6%減)、営業損益は156百万円の損失(前年同期は840百万円の利益)だった。ファンド事業の売上高が前年同期比94.1%減となり、主力の組織コンサルティング事業も新規顧客の獲得が前年同期を下回った。

長期保有型M&Aで3社を子会社化しており、損益は下期から連結される。通期予想は変更がなく、営業損失200百万円を見込む。中間期は営業損失のため、進捗率は計算していない。

出典:株式会社識学「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月15日)」(2026年10月15日開示)

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