決算ノート
7811東証スタンダード食品容器・IT工業材向けのフィルム印刷・コーティング加工

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

中本パックスの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が28,068百万円(前年同期比12.3%増)となった。営業利益は2,454百万円(前年同期比52.4%増)だった。経常利益は2,499百万円(前年同期比59.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,641百万円(前年同期比54.8%増)。原材料等のコスト上昇に対する販売価格への転嫁や、紙関係製品・トップシールの販売増加、半導体や電子部品市場の需要拡大に伴う仕事量の増加があった。通期予想は2026年9月14日に上方修正した値から変更していない。

売上高

28,068百万円

前年同期比+12.3%

営業利益

2,454百万円

前年同期比+52.4%

経常利益

2,499百万円

前年同期比+59.4%

中間純利益

1,641百万円

前年同期比+54.8%

自己資本比率

51.5%

前期末51.9%

ハイライト

  • 売上高は28,068百万円(前年同期比12.3%増)、営業利益は2,454百万円(前年同期比52.4%増)、経常利益は2,499百万円(前年同期比59.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,641百万円(前年同期比54.8%増)
  • 会社は、原材料等のコスト上昇に対する販売価格への転嫁や紙関係製品・トップシールの販売増加、供給不安による前倒し受注、半導体や電子部品市場の需要拡大に伴う仕事量の増加により、売上高は期初計画を上回ったとしている
  • 食品関連は売上高18,146百万円(前年同期比14.4%増)、売上総利益2,692百万円(同17.3%増)
  • IT・工業材関連は、スマートフォン用途などのモバイル関連や半導体関連、産業資材関連が増加し、売上高5,234百万円(前年同期比13.4%増)、売上総利益1,504百万円(同45.3%増)
  • 生活資材関連は売上高2,185百万円(前年同期比7.6%減)、売上総利益916百万円(同6.2%減)
  • 通期予想は2026年9月14日に上方修正した値から変更なし。売上高55,000百万円(前期比10.8%増)、営業利益3,874百万円(前期比30.8%増)、経常利益4,000百万円(前期比31.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,566百万円(前期比17.9%増)
  • 配当は年82円(中間41円・期末41円)の予想(前期は年71円)
  • 総資産は43,776百万円、純資産は23,650百万円、自己資本比率は51.5%(前期末51.9%)

財政状態

総資産

43,776百万円

純資産

23,650百万円

自己資本比率

51.5%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年2月期 通期予想(2026年9月14日修正値から変更なし)55,000百万円前期比+10.8%3,874百万円前期比+30.8%4,000百万円前期比+31.0%2,566百万円前期比+17.9%

注目ポイント

売上高は28,068百万円(前年同期比12.3%増)、営業利益は2,454百万円(前年同期比52.4%増)だった。販売価格への転嫁に加え、IT・工業材関連で半導体やモバイル向けが増え、同分野の売上総利益は前年同期比45.3%増だった。会社は、供給不安による前倒し受注もあったとしている。

通期予想は2026年9月14日に上方修正した値から変更がなく、売上高55,000百万円、営業利益3,874百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は63.3%(当社試算:中間期の営業利益2,454百万円 ÷ 通期予想3,874百万円)。下期に必要な営業利益は1,420百万円(当社試算:通期予想3,874百万円 − 中間期2,454百万円)。

出典:中本パックス株式会社「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月13日)」(2026年10月13日開示)

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