決算ノート
7815東証スタンダード木質ボード(パーティクルボード)の製造と廃木材のリサイクル

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー※純利益は黒字転換顔マークの見方

重要な注記:継続企業の前提

サマリー

東京ボード工業の2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が2,046百万円(前年同期比46.4%減)となった。営業損益は304百万円の損失(前年同期は4百万円の損失)だった。経常損益は353百万円の損失。2025年11月1日の佐倉工場製造ラインの小火による操業停止で大幅な減収減益となり、2026年6月10日に生産を再開した。新木場エリアの一部土地・建物の売却で固定資産売却益4,296百万円を計上し、親会社株主に帰属する中間純利益は3,916百万円。自己資本比率は48.0%(前期末7.0%)に上がった。決算短信には継続企業の前提に関する注記がある。

売上高

2,046百万円

前年同期比△46.4%

営業損益赤字

△304百万円

前年同期△4百万円

経常損益赤字

△353百万円

前年同期△59百万円

中間純損益

3,916百万円

前年同期△74百万円

自己資本比率

48.0%

前期末7.0%

ハイライト

  • 売上高は2,046百万円(前年同期比46.4%減)、営業損失は304百万円(前年同期は営業損失4百万円)、経常損失は353百万円(前年同期は経常損失59百万円)、親会社株主に帰属する中間純利益は3,916百万円(前年同期は74百万円の損失)
  • 2025年11月1日に発生した佐倉工場製造ラインの小火による同工場の操業停止で大幅な減収減益となった。2026年6月10日に生産を再開した
  • 2026年6月30日に新木場エリアの一部土地及び建物を売却し、固定資産売却益4,296百万円を特別利益に計上した。受取保険金316百万円も計上した
  • 売却にあわせて借入金を返済し、1年内返済予定の長期借入金が5,224百万円減った
  • 決算短信に継続企業の前提に関する注記がある。前期まで9期連続で営業損失・経常損失を計上し、有利子負債が手元流動性に比べ高水準として、取引金融機関に経営改善を前提とした支援を要請している
  • 通期予想は変更なし。売上高6,148百万円(前期比7.2%減)、営業損失428百万円、経常損失589百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,573百万円
  • 配当予想は未定(前期は無配)
  • 総資産は9,804百万円、純資産は5,566百万円、自己資本比率は48.0%(前期末7.0%)

財政状態

総資産

9,804百万円

純資産

5,566百万円

自己資本比率

48.0%

次期業績予想

決算期売上高営業損益経常損益当期純損益
2027年2月期 通期予想(変更なし)6,148百万円前期比△7.2%△428百万円赤字の予想△589百万円赤字の予想3,573百万円黒字の予想

注目ポイント

売上高は2,046百万円(前年同期比46.4%減)、営業損益は304百万円の損失(前年同期は4百万円の損失)だった。2025年11月の佐倉工場製造ラインの小火による操業停止が響き、2026年6月10日に生産を再開した。新木場エリアの一部土地・建物の売却で固定資産売却益4,296百万円を計上し、中間純利益は3,916百万円となった。

通期予想は変更がなく、営業損失428百万円を見込む。中間期は営業損失のため、進捗率は計算していない。決算短信には継続企業の前提に関する注記がある。

出典:東京ボード工業株式会社「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月15日)」(2026年10月15日開示)

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