決算ノート
8247東証スタンダード百貨店(金沢・香林坊店、富山店)の運営

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー※最終損益は赤字顔マークの見方

サマリー

大和の2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が7,935百万円(前年同期比0.7%減)となった。営業利益は139百万円(前年同期比10.3%減)だった。経常利益は154百万円(前年同期比11.6%減)、親会社株主に帰属する中間純損益は584百万円の損失(前年同期は190百万円の利益)。グループ各社で営業費用が増加したほか、連結子会社金沢ニューグランドホテルの固定資産に係る減損損失等を特別損失に計上した。通期の業績予想を修正し、当期純損失900百万円を見込む。

売上高

7,935百万円

前年同期比△0.7%

営業利益

139百万円

前年同期比△10.3%

経常利益

154百万円

前年同期比△11.6%

中間純損益赤字

△584百万円

前年同期190百万円

自己資本比率

18.6%

前期末19.7%

ハイライト

  • 売上高は7,935百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は139百万円(前年同期比10.3%減)、経常利益は154百万円(前年同期比11.6%減)、親会社株主に帰属する中間純損失は584百万円(前年同期は190百万円の利益)
  • 連結子会社金沢ニューグランドホテルの固定資産に係る減損損失等を特別損失に計上した。減損損失は672百万円、特別損失の合計は769百万円
  • 香林坊店、富山店ともに、衣料品が低調な動きとなったが、富裕層に向けた宝飾品の販売企画や高級輸入時計などの雑貨区分が伸長した。売上高は、大雨等の天候不順が集客に響いたが、ほぼ前年実績並みだった
  • 利益面では、グループ各社において営業費用が増加した
  • 通期予想を修正。売上高16,000百万円(前期比0.1%増)、営業利益250百万円(前期比31.1%増)、経常利益150百万円(前期比17.2%減)、親会社株主に帰属する当期純損失900百万円。修正前の予想は決算短信に記載がない【要確認】
  • 配当予想は未定(前期は無配)
  • 会社は、経営資源を百貨店業に集中し、同日発表の「中期経営計画」を実行するとしている
  • 総資産は26,325百万円、純資産は4,902百万円、自己資本比率は18.6%(前期末19.7%)

財政状態

総資産

26,325百万円

純資産

4,902百万円

自己資本比率

18.6%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純損益
2027年2月期 通期予想(修正後)16,000百万円前期比+0.1%250百万円前期比+31.1%150百万円前期比△17.2%△900百万円赤字の予想

注目ポイント

売上高は7,935百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は139百万円(前年同期比10.3%減)だった。連結子会社金沢ニューグランドホテルの固定資産に係る減損損失672百万円などを特別損失に計上し、親会社株主に帰属する中間純損失は584百万円となった。

通期予想は修正され、売上高16,000百万円、営業利益250百万円、親会社株主に帰属する当期純損失900百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は55.6%(当社試算:中間期の営業利益139百万円 ÷ 通期予想250百万円)。下期に必要な営業利益は111百万円(当社試算:通期予想250百万円 − 中間期139百万円)。配当予想は未定。

出典:株式会社大和「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月13日)」(2026年10月13日開示)

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