決算ノート
8267東証プライム総合スーパー・食品スーパー・ドラッグストア・金融・ディベロッパーなどを持つ小売グループ

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

イオンの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、営業収益が5,904,157百万円(前年同期比13.8%増)となった。営業利益は130,743百万円(前年同期比10.7%増)だった。経常利益は108,292百万円(前年同期比1.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は13,321百万円(前年同期比229.1%増)。ツルハホールディングスをグループに迎え入れたヘルス&ウエルネス事業の営業利益が36,982百万円の増益となった一方、GMS事業とスーパーマーケット事業は営業損失だった。通期予想は2026年4月9日の公表値から変更していない。

営業収益

5,904,157百万円

前年同期比+13.8%

営業利益

130,743百万円

前年同期比+10.7%

経常利益

108,292百万円

前年同期比+1.7%

中間純利益

13,321百万円

前年同期比+229.1%

自己資本比率

7.9%

前期末7.9%

ハイライト

  • 営業収益は5,904,157百万円(前年同期比13.8%増)、営業利益は130,743百万円(前年同期比10.7%増)、経常利益は108,292百万円(前年同期比1.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は13,321百万円(前年同期比229.1%増)。会社は、営業利益は中間連結会計期間における過去最高益を更新したとしている
  • ヘルス&ウエルネス事業は営業収益1,277,897百万円(前年同期比187.4%)、営業利益59,690百万円(前年同期より36,982百万円の増益)。2025年12月のツルハとウエルシアの経営統合、1月のツルハ連結子会社化があった
  • GMS事業は営業収益1,865,345百万円(前年同期比102.6%)、営業損失12,631百万円(前年同期より12,406百万円の減益)。スーパーマーケット事業は営業収益1,526,391百万円(前年同期比98.8%)、営業損失176百万円(前年同期より13,063百万円の減益)
  • ディベロッパー・エンターテイメント事業は営業収益354,238百万円(前年同期比108.2%)、営業利益54,247百万円(前年同期より13,236百万円の増益)。総合金融事業は営業収益307,693百万円(前年同期比111.3%)、営業利益26,076百万円(前年同期より892百万円の減益)
  • 国際事業は営業収益315,187百万円(前年同期比112.1%)、営業利益5,619百万円(前年同期より732百万円の増益)。ディスカウントストア事業は営業利益455百万円(前年同期より3,241百万円の減益)、サービス・専門店事業は営業利益7,105百万円(前年同期より1,676百万円の減益)
  • 通期予想は変更なし。営業収益12,000,000百万円(前期比12.0%増)、営業利益340,000百万円(前期比25.7%増)、経常利益290,000百万円(前期比19.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益73,000百万円(前期比0.4%増)
  • 配当は年15円(中間7.5円・期末7.5円、各0.5円の記念配当を含む)の予想。2025年9月1日に1株を3株に分割しており、前期は中間20円(分割前)・期末7円(分割後)
  • 総資産は15,435,380百万円、純資産は2,201,136百万円、自己資本比率は7.9%(前期末7.9%)

財政状態

総資産

15,435,380百万円

純資産

2,201,136百万円

自己資本比率

7.9%

次期業績予想

決算期営業収益営業利益経常利益当期純利益
2027年2月期 通期予想(変更なし)12,000,000百万円前期比+12.0%340,000百万円前期比+25.7%290,000百万円前期比+19.3%73,000百万円前期比+0.4%

注目ポイント

営業収益は5,904,157百万円(前年同期比13.8%増)、営業利益は130,743百万円(前年同期比10.7%増)だった。ツルハホールディングスを連結子会社にしたヘルス&ウエルネス事業の営業利益が前年同期より36,982百万円増え、ディベロッパー・エンターテイメント事業も13,236百万円の増益だった。GMS事業は12,631百万円、スーパーマーケット事業は176百万円の営業損失だった。

通期予想は変更がなく、営業収益12,000,000百万円、営業利益340,000百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は38.5%(当社試算:中間期の営業利益130,743百万円 ÷ 通期予想340,000百万円)。下期に必要な営業利益は209,257百万円(当社試算:通期予想340,000百万円 − 中間期130,743百万円)。

出典:イオン株式会社「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月13日)」(2026年10月13日開示)

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